TT伊丹がゲームで振り返る!

【誰の役に立つのか!?】マン島TT 全周フルコース攻略&エピソードMAP

  • 2019/7/8

TT Isle of Man - Ride on the Edge

世界最古にして最長の距離を誇る、バイクの公道レースがマン島TTだ。そのマン島TTコースの紹介なんてしたところで一体誰の役に立つのか甚だ疑問なものの、当時のことを思い出しつつ解説していこう。PS4用ゲーム攻略にも多少は貢献できるかも!?

↓↓〈対決編〉はコチラ↓↓

実際の体験にもとづいて解説するぞ!

1周60kmあまりのマン島TTコースを解説!

1.ブレイヒル:激下りから激上る超ジェットコースター

スタート直後に訪れる最初のハイライト。ダウンヒル的な下りを全開で駆け抜けたかと思えば、今度はV字的に急上昇! ボトム付近ではあまりの縦荷重でアンダーカウルが地面に接地するほど。

ブレイヒル

2.ブラダンブリッジ:コーナーの中に木がある!?

ランナバウトを通過するごく普通のコーナーながら真ん中に思いっきり木が立っているので注意。予選中に転んで1台廃車にしましたけどなにか?

3.ユニオンミルズ:ガマンするか減速するか

コーナーの曲率はどうってことないものの、深くエグれるようなカントがついているため難易度高し。突っ込むべきか、スルーすべきか悩みどころ。

4.バラクレーン:ここまでが言わばセクター1

肩スリスポット!

スタートから10kmほどの地点にある、直角の右コーナーがバラクレーン。それまでがかなりの高速区間ゆえ、ようやく減速できるのがちょっと嬉しく、束の間ホッとできる最初のポイントだ。

5.クロンキーボディーストレート:突然開ける視界に注意

バラクレーンを過ぎると木々に覆われた日本的なワインディングが続くが、それが唐突に終わり一気に視界が開ける。スピード感覚のズレに注意。

6.カークマイケル:狭い市街地を超激走

決して広くない道路を挟むようにして家が立ち並ぶ区間がココ。その間をスロットルワークだけで駆け抜けるため、かなりのスリルがある。

7.バラフブリッジ:TTコースの代名詞のひとつ

最も有名なジャンピングスポット。とはいえ、橋から飛び出す時に車体の方向とスピードさえ間違えなければ難易度はそれほど高くない。

コーナーの右左だけでなくラインは上下にもある!?

マン島TTが一般的なロードレースと異なるのはラインを3次元で考えておく必要があることだ。レーシングスピードになるとちょっとしたギャップがジャンプ台になるため、踏み切る方向を間違えれば壁に激突……なんてこともある。(写真は実際のレース時のもの)

8.サルビーストレート:超絶怒涛の最高速アタック

ギヤが6速に入った後、そのまま全開にしっぱなしの時間が20秒近く続く超高速ストレートだ。観戦にはオススメ。あまりの迫力に驚くはず。

9.グースネック:マウンテン区間の始まりはここから

全区間の3分の2が過ぎたあたり。ここから始まる雄大なマウンテン区間を前にひと息つけるが、観戦客も多いため気合いも注入される。

10.ガスリーメモリアル:アイリッシュ海を臨む美しい場所

往年のライダー、ジミー・ガスリーの記念碑が立っているのと同時に、この右コーナー進入の外側(左側)に、’13年の予選中に亡くなった友人・松下ヨシナリのメモリアルベンチもある。

11.クレッグニーバー:パブからの声援を受けてもうひとふんばり!

うねりながら下る長い坂のボトム付近にあるパブがココ。ここまでくればゴールまであともう少しだが、止まり切れずオーバーランやクラッシュも多いため要注意!

その手前の長い下り坂!

こちらはクレッグニーバーの実際の写真。

目指すはレコード超えだ!

マン島TTレース ●税込価格:通常版7538円/DL版6800円/デラックスパッケージ1万454円 ●プレイステーション4用 ●プレイ人数:オフライン1-8 オンライン2-8

●文:伊丹孝裕 ●写真:飛澤慎

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帰ってきたネイティブ足立区民。ヤングマシン、姉妹誌ビッグマシンで17年を過ごしたのち旅に出ていた編集部員だ。見かけほど悪い子じゃあないんだぜ。
■1974年生まれ
■愛車:MOTOGUZZI V7 SPECIAL(2012)