新KATANAが激変? ビッグタンクもある!?

【スクープ】国内で大きな動きあり!! 新カタナ改造計画を追う!

  • 2019/4/20

輸出仕様の新型カタナがスタンバイとなり、インプレッションも出回ってきたなか、YMスクープ班は早くも日本国内コンストラクターたちがカスタムマシン製作に向けて動き出したことをキャッチ。キーワードはセパハン(セパレートハンドル)、ビッグタンク、そしてナンバープレートホルダーだ。

日本のパーツメーカーも新型カタナの開発に着手

2019年モデルの台風の目となっている新型カタナ。1月下旬、日本国内でもバイク販売店向けの会議で新型カタナが登場し、5〜6月の国内発売が有力視されている。発売までの数か月間、まずは購入資金を確保するのが先決だろうが、カスタムプランを立てたりと妄想を膨らませて楽しみたいところ。そこで朗報なのが、すでに新型カタナのカスタムパーツ開発が国内でも進行しているという情報なのだ。

新型カタナのカスタム仕様は、昨年11月のミラノショーで数台が展示されており、目立っていたのが、rizoma(リゾマ)のセパハン仕様。この時点ではまだコンセプト段階だったが、セパレート&ローハンドル化されていた。新型カタナはカウルなどの形状からトップブリッジよりも下にハンドルをマウントできないが、ノーマルのパイプハンドルをセパレートにし、より低くマウントしているようなのだ。これと同様に国産でもハンドルまわりのパーツが用意されるはず! マフラーはアクラポヴィッチ採用と欧州メーカー製で固められているが、日本のメーカーも開発を進めているだろう。

また、ベース車GSX-S1000が17Lだったのに対し、12Lに減少した新型カタナの燃料タンクを18Lに増量させようというパーツメーカーも存在するとの情報だ。もし、発売されたらツーリングライダーにとっても朗報だろう。そして、要望が多いのがオリジナルカタナ風のスクリーンや、現代的にコンパクトにまとめられたテールまわりをボリュームアップさせたいという声。リゾマはテールカウルにナンバープレートホルダーを装着させていたが、それもひとつの手だろう。

3月の大阪&東京モーターサイクルショーでは、数台の新型カタナのジャパンカスタム仕様がお目見えした。さらなるディープカスタムまではもう少し時間がかかりそうだが、4月24日発売のヤングマシン6月号にてモーターサイクルショーレポートとともにカスタムカタナの行方をお届けする。

KATANAカスタムの課題となるのは?

[ハンドル&バックミラー]耕運機と呼ばれた’80年代のGSX750Sのアップハンドルに近い新型カタナのハンドルは、最もカスタムニーズが高そうな部分となるだろう。車両発売と同時にハンドルセットも用意され、新車コンプリートをリリースするショップも現れそうだ。

[スクリーン]かつての1100カタナを知る世代には、ノーマルだと少し短く感じるスクリーン。純正オプション以外にも、様々なデザインのものが用意されるだろう。また、アッパーカウルの製作も期待できそうだ。

[ガソリンタンク]ダウンドラフト吸気対応のためにエアボックスが燃料タンクの位置にセットされる新型カタナ。ベース車のGSX-S1000とは異なりインナータンク&カバー方式を採用したことで容量が制限されている。通常の金属タンクにすれば容量が増やせるかも?

[シート&リヤフェンダー]日本刀の柄の部分を表現した1100カタナのシートに比べ、短いと言われる新型カタナ。シートレールのサイズからボリュームアップは難しそう。一方、スイングアームマウントのリヤフェンダー&ナンバープレートホルダーは移設ができそうだ。

新型カタナ カスタムの予想CG

[予想CG]純正カスタムにあった赤いラインを入れたカウルにセパハンを装着したイメージ。ミラーも低くマウントしてみた。スクリーンは純正カスタムパーツのロングタイプで、これだけでも様変わりするのが分かる。

関連する記事/リンク

※本記事の内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。

ヨ

記事一覧を見る

帰ってきたネイティブ足立区民。ヤングマシン、姉妹誌ビッグマシンで17年を過ごしたのち旅に出ていた編集部員だ。見かけほど悪い子じゃあないんだぜ。
■1974年生まれ
■愛車:MOTOGUZZI V7 SPECIAL(2012)