第47回マシン・オブ・ザ・イヤー2019

厳しい路面状況で大きな差が出る

【動画】新型ヤマハYZF-R25に先行試乗!【#2 新旧 R25対決!】

  • 2019/3/4

全国2000万人ヤングマシン読者の諸君! という懐かしいフレーズで始まる新型YZF-R25動画の第2弾を公開。欧州ではYZF-R3が発売され、アジアでは新型YZF-R25が走り出している。そのアジア仕様(インドネシア仕様)のR25に、ヤンマシメインテスターの丸山浩が先行試乗した。モーターサイクルショー前と噂される国内仕様の正式発表に先駆け、新旧比較の様子を動画でお届けしよう!

柔らかく感じるのにしっかりしている新型

用意した4台のマシンはオーナー車のため、だいたいスタンダード状態ということでご容赦いただきたい。ニンジャ250はノーマルタイヤで、サスペンションもフロントフォークにプリロードアジャスターが付いている以外はノーマルだ。そして旧YZF-R25はタイヤがミシュランに代わっているほか、少しヤレ感がある。CBR250RRはフルスタンダード、かつ走行距離も5000kmとグッドコンディション。そして新型YZF-R25は走行距離657kmの、ほぼ新車かつスタンダード仕様になっている。が、ミラーが外されてしまっていたのが少し残念! 今回はこの中から、新旧YZF-R25の比較試乗をお送りする。

4台のスーパースポーツ250を用意。テスターはヤングマシンメインテスターの丸山浩と、今回の車両手配に尽力してくれたSSモチヅカ レーシングサービスの持塚一馬氏だ。

コースが荒れている! さらに……!!?

車両がなんとか揃い、走り出したところで、今回のテストコース固有のリスクに気付く。路面が荒れているとは聞いていたが、なんと! 草むしりをしている人たちが……。恐るべしインドネシア・セントゥールサーキット。そのようなコンディションでのテストだったことを踏まえて読み進めていただきたい。

コース内では6人もの方々がお仕事をされていました……。

足まわりのしっかり感は新旧でまるで違う!

エンジンは基本的に同じものだが、シャーシがとてもカチッとしている。特にブレーキをかけた際の違いは顕著だ。最初に乗ってすぐには新型のサスペンションも柔らかいセッティングなのかと思いきや、強めのブレーキングを試してみると違いは明確。特に倒立フォークを採用したフロントのしっかり感がある。旧型は街乗りベースで車体姿勢の変化を学ぶのにいいが、サーキットを速く走ろうとすると動き過ぎる傾向だった。新型は柔らかいながらもしっかりしているのが印象的だ。そしてこれは、他のライバル車と比較してもより気持ちよく走れる。

新型倒立フォークを手に入れ、ハンドリングはヤマハらしさを残しながら格段にスポーティになった。

スピードメーターの表示は多少違うが……

下の動画キャプチャーは、メインストレートの立ち上がりから1コーナーへの進入を追ったもの。立ち上がりではだいたい同じ位置か、むしろ旧R25のほうがやや先行しているが、1コーナー到達時は新R25のほうが早い。どうやらメーター読みの数字通りにはいかなそうだ。このあたりはライバル対決も終えた後で、データロガーを解析した結果をお伝えしたい。

上段の青が新R25、赤が旧R25だ。立ち上がりで見える木やゼブラの位置に注目。下段は1コーナー進入時だが、すでに新R25が先行している。ラップタイムはどのくらい変わるのか……。

↓↓動画はこちら↓↓

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丸山 浩

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「全国2000万人のヤングマシン読者諸君!」の呼びかけでおなじみのヤングマシン誌メインテスター。レーシングライダー出身だがユーザーである一般ライダーの目線を忘れない。

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