記事へ戻る

[画像 No.10/45]「ハリスやラベルダも走る!」世界のバイクの歴史を目の当たりに! クラシック/現行車/初心者も参加OKの走行会『アストライド』

|「ハリスやラベルダも走る!」世界のバイクの歴史を目の当たりに! クラシック/現行車/初心者も参加OKの走行会『アストライド』
カウルの隙間から見えるのはキャブではなくFIのスロットルボディで、カワサキZ1000用純正パーツを流用。そのためのハーネスやGSX-RのシリンダーヘッドにZ1000用インシュレータを取り付けるアダプターも、Oさんが設計。ギヤメーカーのNOVA、サスペンションメーカーのMAXTONも英国ブランドで、GBスズキが展開するチームクラシックスズキテイストを徹底している。マシンは完成したばかりで、燃調セッティングのためエントリーした。
オーヴァーレーシングとモトジョイの共催で、鈴鹿ツインサーキットを舞台に春と秋の年2回開催されている『アストライド』。ビギナーからベテランまで、現行車からクラシック、レーサーも幅広く楽しめるイベントとしてすっかり定着し、事前エントリーでA〜Dの4つのクラスがフルグリッドとなることも珍しくない。お宝級の名車やレア車を間近に見ることができ、十分なスポーツ走行と模擬レースまで楽しめるアストライドは、サーキ […]