●レポート:石橋 寛 ●写真:アライヘルメット/デグナー/ドッペルギャンガー ●編集:モーサイ編集部(中牟田歩実)
ヘルメットをどう持ち運ぶ? 購入時に付属の「保存袋」はお出かけ向きじゃないような……
ライダーにとって、ヘルメットは身に着けて移動するものと相場は決まっていますが、ときおり電車での移動や自転車でもって教習所に通うなどという場面もあるかと。はたまた、タンデムツーリングに出かける際、後席に座る方(いわゆるパッセンジャー)を迎えに行くなどというシーンでも「ヘルメット持参」の必要が生じるかもしれません。そんな場合は、たいていヘルメットを買ったときに付属してきた保存袋を使ったりするのがデフォルトでしょう。
しかしながら、あの保存袋とやらは名前の通り保存しておくには適しているのでしょうが、持ち運びにはやや不便。なんとなれば、ヒモでぶら下げることになり「スイカじゃないんだから」と自らに突っ込みいれる方すらチラホラと。
さて、「ヘルメットバッグ」と検索するとナゾのトートバッグが大量にヒットするのですが……。
※本記事は“モーサイ”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
人気記事ランキング(全体)
1441cc、自然吸気のモンスターは北米で健在! かつてZZ-R1100とCBR1100XXの対決を軸に発展し、ハヤブサやニンジャZX-12Rの登場からのちにメガスポーツと呼ばれたカテゴリーがある。現[…]
国内導入予定はないけれど……のZ125プロ カワサキは北米で2025年モデルを続けざまに発表している。ここで紹介するZ125プロは、金色に輝く倒立フロントフォークに加えて2025年モデルの濃緑にはゴー[…]
125ccスクーターは16歳から取得可能な“AT小型限定普通二輪免許”で運転できる バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限[…]
海外市場は“ゴヒャク”で攻める? ヤングマシンが絶賛スクープ中のホンダ新型CB400。搭載される400ccの4気筒エンジンは完全新開発になるとの情報で、電動化が注目されるこのご時勢に、内燃機関でも攻め[…]
日本で登場したときの想定価格は60万円台か カワサキはタイに続き北米でも「W230}を発表。空冷233cc単気筒エンジンはKLX230のものをベースとしているが、レトロモデルにふさわしいパワー特性と外[…]