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ガレージレボ
「固定」から「可動」へ。自らの希望を叶えるために開発した移動式バイクスタンド
センタースタンドが装着されていないバイクにとって、バイクを直立させられるメンテナンススタンドやレーシングスタンドは、ガレージ保管や日常のメンテナンス時にとても重宝します。
これらのスタンドはバイクの置き場が決まっている、あるいはリヤブレーキやリヤタイヤ周りの整備を行う際には便利です、しかし基本的に車体を固定するためのアイテムなので、スタンドを装着した状態で動かすことは想定外です。
ガレージREVOはこれまでのバイクスタンドとはまったく異なる観点から開発された製品で、最大の特長は「前後左右に自由に動かせること」です。
バイクを安定して固定する、という既成概念にとらわれないコンセプトは、開発者自身のバイクライフと大きな関わりがあります。ガレージ内に複数のバイクがあると、1台のバイクを引き出すのに他の車両をパズルのように移動させなくてはならない場面があります。
バイク本体のスタンドで立てていても、メンテナンススタンドを使っていても、大型車となれば一度置き場所が決まったバイクを動かすのは容易ではありません。
その不便さを解消するため、スタンド下部に自在キャスターを装着し、スタンドを掛けたまま軽い力でバイクを前後左右に動かすことができる構造を開発しました。
金属板金加工業の技術とノウハウを活用し、10年に渡って進化と熟成を重ねてきたガレージREVOは、「必要は発明の母」を具現化したバイクスタンドです。
ガレージスペースを有効に活用したい、複数の車両を軽い力で出し入れしたいというユーザーにとって、ガレージREVOはバイクライフを一新する画期的なアイテムになることは間違いありません。
※本記事はガレージレボが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。