
●BRAND POST提供:YSS(PMC)
「サスペンション」と聞くと、レースシーンで活躍する”走りに特化したパーツ”というイメージを持たれるかもしれません。
確かに、レースの世界においてはサスペンションのセッティングがタイムに大きく影響するため、非常に重要な機能パーツです。
では、一般道に置き換えた場合はどうでしょうか?
一般道はサーキットのような一定のコースではなく、実にさまざまな路面や環境が存在します。
だからこそ、サスペンションカスタムを取り入れてみる価値があるのです。
純正サスペンションは、車種ごとに高度にセッティングされていますが、開発コスト/耐久性/万人向けの乗り味が求められる中で、性能面との両立が難しいのが現状です。
また、純正採用されているサスペンションのスプリングプリロード調整機構は、段階式のものが多く見られます。さらにダンパーに目を向けると、摺動性に優れないものや、減衰力調整機能が備わっていないものもあります。
一般的な純正サスペンション
トップアスリートが自分の足に合わせた専用シューズで最大のパフォーマンスを発揮するように、愛車のサスペンションを自分専用にセッティングすることで、タイヤの接地感をより感じやすくなり、安心感と快適な走行性能を得ることができます。
サスペンションカスタムの最大の魅力は、ストリートにおいても適切かつ最適なセッティングを施すことで、あなたの愛車を“理想の足回り”に近づけられるという点です。
YAMAHA MT-09用 YSS:MZ456(伸側減衰力装備)
YSSサスペンションでは、無段階調整が可能なネジ式プリロードを採用し、摺動性にも優れています。外観は純正サスと似ているものの、内部構造はガスショックで、ショックオイルとともに窒素ガスが封入されています。(※純正サスペンションはオイルショックが主流です)
※一部のモデルにはエア式や油圧式プリロード機能を備えたものもあります。
さらに、乗り心地を改善する減衰力調整機能を備えたモデルも豊富にラインナップしています。
※適合車種はオンロード・オフロードを問わず、2025年4月現在で3500車種に対応。
YSS:MX366-TRWモデル(減衰力調整:3系統) for SUZUKI GSX-R125
とはいえ、サスペンションに関心を持った方がもっとも悩まれるのが、「どのモデルを選べばよいか」という点ではないでしょうか?
もちろん、高価なモデルほど性能も優れていますが、まずはご自身がどのようなシーンでの走りを最も楽しみたいかをイメージして、最適なモデルをお選びいただくのがおすすめです。
KAWASAKI ZEPHYR750 YSS:RZ362モデル(伸側減衰力装備)
バイクとは、さまざまな操作を通してライダーとマシンが一体となり、その走りを楽しむ乗り物です。サスペンションは、交換した直後から違いを体感できるパーツの一つであり、走りの楽しさを一層引き出してくれます。
また、一部のモデルにはローダウン仕様もございます。また、ローダウンモデルがなくても特注対応が可能です。足つき性と乗り心地の両面から、ライダーの悩みを解消します。
足つきに不安のある方は、ぜひYSS JAPANにご相談ください。
YSSサスペンションは、あなたと愛車の豊かなバイクライフを全力でサポートします。
※本記事はYSS(PMC)が提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。