関西のドゥカティ店の老舗「ドゥカティ大阪ノース」実績に裏打ちされた信頼と高い技術力で関西のドゥカティストを徹底サポート

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輸入車を幅広く取り扱うミツオカグループのドゥカティ販売チャネル「ドゥカティ大阪ノース」。長年の販売実績とミツオカグループというバックボーンは、関西圏のドゥカティオーナーから絶大な信頼を集めている。そんな同店の魅力と今後の展開について取材した。

●文/写真:夏目健司 ●BRAND POST提供:ドゥカティ大阪ノース(光岡自動車)

豊富な在庫に自信アリ。探しているモデルがきっと見つかる店

ドゥカティ大阪ノースは、もともとドゥカティ名神尼崎店として兵庫県で営業していたが、7年前に現在店舗がある大阪府箕面市へ場所を移し、店舗を全面リニューアル。

同店が位置するのは、大阪北部を東西に貫く国道171号線沿い。店舗を西に100mほど進むと、大阪府北部と大阪市中心を南北に走る国道423号線、いわゆる新御堂筋があり、大阪メトロと繋がる北大阪急行の終点、箕面萱野駅もすぐそばに位置している。

国道171号線沿いにはバイクディーラーが立ち並び、さらにはバイク用ウェアや用品店も数多く存在するなど、大阪のみならず、関西全域のライダーから注目を集めている熱いエリアだ。

「当店では可能な限りすべての車種の展示を心がけており、試乗車も各カテゴリーでご用意しています。ご来店いただければお求めになられている車種がきっと見つかると思います」(ストアマネージャー・濱根和輝さん)

【ドゥカティ大阪ノース】大阪府箕面市、国道171号線と国道423号線(新御堂筋)が交わる萱野交差点そばに店舗を構える。北大阪急行終点の箕面萱野駅からも徒歩圏内という絶好の立地。●住所:大阪府箕面市西宿2丁目1-7 ●電話:072-749-3003 ●URL:https://www.ducati-osakanorth.com/

「可能なかぎり全ラインナップを展示しています」と濱根マネージャー。その言葉通り、ショールームにはスーパースポーツやスクランブラーシリーズ、クルーザーまで、各種ラインナップがずらり。

ドゥカティのスペシャリストが多数在籍し、あらゆるユーザーのニーズを的確にとらえ、最適な提案をしてくれる

濱根マネージャーは尼崎に店舗があったころから在籍しているベテランで、メカニックとしての経歴もあるため、販売はもちろん、メンテナンスやカスタムといった幅広い相談にしっかりと対応してくれる。

濱根マネージャー同様、同店にはドゥカティを熟知したベテランスタッフが多く在籍しており、その信頼感と実績から、関西圏のドゥカティストのみならず、県外のユーザーからも熱い支持を集めている。

「リピーターのお客様が多いのが当店の特徴ですね。お客様の約半分が代替えで購入されています。お客様のなかには、20年以上お付き合いさせていただいている方もおられます」(濱根マネージャー)

レースの世界で頂点に君臨。先進のメカニズムを搭載した世界最強の市販車

ドゥカティと言えば、最高峰レースのMotoGPをはじめとするレースの世界での活躍を抜きには語れない。MotoGPでは2021年から3年連続でチャンピオンとなっていて、名実ともに世界最高峰のバイクメーカーだ。ドゥカティの先進のメカニズムを余すところなく取り入れたモデルがパニガーレV4である(下の写真は同店に展示されていたパフォーマンス指向のモデル・パニガーレV4S)。

ドゥカティ初のV4エンジンを搭載したパニガーレV4は2018年に登場し、市販車改造レースのワールドスーパーバイクでチャンピオンにも輝いたモデルだ。そんな世界最強の市販車は、2025年に大幅にモデルチェンジ。

ライトまわりのデザインは一新し、特徴的なウィングレットもカウルに一体化。フレームやスイングアームも新設計となっている。

ライトのデザインが従来モデルから大幅に変更されて、その表情は大きく変化。ウィングレットもカウルに一体化している。説明をしてくれたのは同店スタッフの藤井政之さん。

スイングアームは従来の片持ち式から両持ちに変更しているが、中央を大きく肉抜きすることで剛性バランスを追求している。

フレームやフロント回りも従来モデルから大きく変わっている。

大型化して視認性が向上したメーターパネル。回転や速度のほかに各種モードの表示、スロットル開度やリーンアングルなども表示される。

店内には最新の各カテゴリーのドゥカティたちがずらりと並ぶ

本格アドベンチャーモデルのDESERT X。同店に展示されているのはオプション装備も満載した豪華仕様だ。

V4エンジンを搭載したネイキッド最強モデルのSTREET FIGHTER V4S。その独特なスタイリングと圧倒的スペックは多くのライダーを虜にする。ニューモデルもまもなく展示予定。

圧倒的な存在感を放つクルーザー・ディアベルV4。唯一無二のスタイリングとパワフルなエンジンは、ライダーの所有欲をかきたてる。

軽快な走りを楽しめるスクランブラーシリーズ。レトロ風のデザインは、ベテランからビギナー、女性まで、幅広い人気を博している。ちなみに同店イチ推しのモデルで、バリエーションも豊富に展示。

試乗車は各カテゴリーをまんべんなく取り揃えているので、購入を検討している人はぜひ店を訪れてみよう。最新のムルティストラーダV4も加わる予定だ。

同店に代車として用意されているスクランブラー。車検などでこの車両を乗った顧客が、その乗り味を気に入って増車するケースもあるのだとか。

ドゥカティオリジナルのヘルメット/アパレル/グッズなども豊富に取り揃えている

ドゥカティというモデルを熟知しているスタッフによる“提案力”も同店の強みである。そのユーザーの好みや要望に応じて適切なアドバイスを心がけているというが、オプションパーツを装着する顧客が多いということからも、その提案力の高さがうかがえる。

また同店では新車とともに中古車も販売しているが、そのほとんどは顧客の買い替えで入荷したものばかり。そのため車両の素性や履歴は店側もしっかりと把握しているので、購入の際にも不安になることはないだろう。

なかなか手に入れられない希少な限定モデルの販売実績も、ドゥカティディーラーの中では群を抜いているという。

輸入車ということで、とくにバイク歴が短い初心者の人などは「敷居が高いのでは?」といった先入観を持ってしまうかもしれないが、年齢の若いスタッフや女性スタッフも在籍してお客目線で丁寧に対応してくれるので、気負わずに訪ねてみるのがいいだろう。

ニューモデルに乗り換える顧客が多く、販売されている中古車も高年式で状態の良い車両ばかりだ。もちろん整備も同店で定期的に行ってきたものなので、安心して購入できる。

同店にはスタッフが10名ほど在籍し、そのうち4名がメカニックという構成となる。中にはドゥカティを専門に15年以上扱ってきたメカニックもいるなど、技量の高さと信頼性には定評がある。

同店ではそのノウハウをより幅広いユーザーに届けるべく、2000年代以降のモデルの販売やメンテナンスも拡充したいとのこと。

また同店ではガラスコーティングの「CR-1」も自社で施工しており、専属のスタッフを3名用意。その効果と仕上がりの高さは評判を呼び、新車を購入する人の3割から4割ほどがCR-1コーティングをオーダー、さらにグループ店からのオーダーにも対応している。

メカニックは4名が在籍しており、うち2名はドゥカティを15年以上取り扱ってきたスペシャリストだ。濱根マネージャーももともとメカニックという経歴を持っており、ドゥカティに関しては販売からメンテナンス、カスタムまで何でも相談に応じてくれる。

愛車の保護に欠かせないコーティング。同店ではガラスコーティングのCR-1 を自社で施工しており、新車を購入した顧客の多くが施工しているという。ショールームには施工した状態とそうでない状態がひと目でわかる見本を展示。

“サービスフロント”を配置することで、さらなる顧客満足度の向上を目指す

長年の実績に裏打ちされた高い技量と信頼性を持ちながら、同店は顧客満足度をさらに高めるために多様なサービスを積極的に打ち出している。

なかでも特筆したいのは“サービスフロント”の配置である。バイクディーラーではあまり聞き慣れないこの職種は、カーディーラーでは当たり前となりつつある存在で、来店した顧客の対応を担当するスタッフだ。

おもにメンテナンスで来店した顧客に対応するのだが、ユーザーのニーズを把握して専門的な知識で対応しなければならず、そのニーズをメカニックにも正確に伝えなければならないため、高いコミュニケーション能力と専門性が求められる業務だ。

サービスフロントを配置することで、顧客に対するよりきめ細やかな対応が可能となり、顧客のニーズも確実に把握できるようになった。また顧客の側も今まで以上に安心して愛車を任せられるようになる。なおミツオカグループ各店では、このサービスフロント制度をドゥカティ大阪ノース以外の店舗でも拡充している。

「提案力には自信があります」と濱根マネージャー。オプションパーツを装着する顧客が多いのも、ニーズをしっかりと把握し、それに見合う商品を提供できる知識と経験のなせる業だろう。

販売するだけではなく、よりユーザーを楽しませたい。多種多様なイベントを用意して、ユーザーに”アソビ”を提供

ミツオカグループ各店ではイベントを積極的に行っているが、ドゥカティ大阪ノースもツーリングをはじめとするさまざまなイベントを随時開催している。

BMWモトラッドミツオカグループと合同で開催している鈴鹿サーキット走行会は、毎回定員一杯の参加者を集める人気イベントとなっている。さらに三重県のオフロードコースでのトレーニング、また2024年にはランボルギーニとのコラボイベントも実施している。

「ミツオカグループのランボルギーニ大阪/ランボルギーニ神戸では鈴鹿サーキット走行会を開催していますが、その際サーキットに向かうランボルギーニのお客様をドゥカティで先導するというツーリングイベントを行いました。同様のイベントはドゥカティとランボルギーニの故郷であるイタリアでは以前から行われていましたが、日本でもこういったイベントができないかという要望がランボルギーニから寄せられて実施いたしました。お客様はきっと特別な時間を過ごすことができたのではないかと思っております。このイベントは2025年6月5日にも開催を予定しております」(濱根マネージャー)

長年の実績とノウハウ、充実のアフター体制に加え、ミツオカグループというスケールメリットを持つドゥカティ大阪ノース。現在の場所からより広い場所へと移転も近々予定しているなど、これまで以上のサービス体制で関西圏のユーザーたちをフォローする。

ランボルギーニツーリングの先導。目的地は鈴鹿サーキットでの走行会イベントだ。

ミツオカサーキットエクスペリエンスでのひとコマ。パニガーレやストリートファイターなどの本領発揮させる場として、国際コースを体験する場所として、ベテランサーキットライダーから初心者まで多くのドゥカティストと一緒に楽しめる。レザースーツ不要のクラスもあるので、店頭で確認を。

モトラッドミツオカグループが定期的に開催しているオフロードトレーニング。BMWディーラーのイベントだが光岡自動車グループ店なので、ドゥカティも参加OK。スクランブラーやデザートXなどで練習ができる。


※本記事はドゥカティ大阪ノース(光岡自動車)が提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。