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[画像 No.30/31]ついに鈴鹿8耐も席捲か?! “令和最強”パニガーレV4Rへ繋がるドゥカティSBKホモロゲーションマシンの歴史

|ついに鈴鹿8耐も席捲か?! “令和最強”パニガーレV4Rへ繋がるドゥカティSBKホモロゲーションマシンの歴史
ドゥカティは2022年チェコラウンドの第1戦で、マルコ・ルッキネリが851でSBK第1回大会を制してから通算1000回目となる表彰台を達成。その記念すべきライダーとなったアルバロ・バウティスタがチャンピオンに輝いた2023年型ワークスV4Rが、DUCATI Team KAGAYAMAの手で鈴鹿8耐に挑むことになる。
市販スーパースポーツをベースに戦う「スーパーバイク世界選手権」で現在最強の存在がドゥカティのパニガーレV4Rだ。今年はそのワークスマシンが鈴鹿8耐に挑むとあって話題を集めているが、このV4Rまでの道のりはどう紡がれてきたのか。ドゥカティ・スーパーバイクの歴史を紐解いてみよう。 ●文:伊藤康司 ●写真:DUCATI/箱崎太輔 ●BRAND POST提供:ドゥカティジャパン 目次 1 SBKに君臨する […]