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[画像 No.7/10]絶版車ユーザーを悩ませるクラッチ操作の重さを解消【スーパーローフリクション・ステンレスクラッチワイヤー】

|絶版車ユーザーを悩ませるクラッチ操作の重さを解消【スーパーローフリクション・ステンレスクラッチワイヤー】
クラッチレバー操作とクラッチには関係があり、このカワサキKZ900LTDの場合は純正クラッチをF.C.C.トラクションコントロールキットに変更するだけで、クラッチスプリングの違いによってレバー操作荷重が軽減された。完全ノーマル状態より操作力は軽減されたが、ワイヤーを引く際のザラザラとした感触には変化がない。
重厚感に溢れたスタイリングとノスタルジックな雰囲気を合わせ持つ絶版車の人気はとどまるところを知りません。しかしそうした絶版車や旧車に憧れを抱き、実際に所有したオーナーが直面するのが、製造から何十年も経過しているバイクの現実です。中でも多くのユーザーが閉口するのが操作系、クラッチレバーやスロットルの重さです。一日走ると左腕がパンパンに張ってしまう重いクラッチは旧車だから仕方ないのか?そんな悩みを解消 […]