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[画像 No.4/10]絶版車ユーザーを悩ませるクラッチ操作の重さを解消【スーパーローフリクション・ステンレスクラッチワイヤー】

KZ900LTD|クラッチワイヤー|絶版車ユーザーを悩ませるクラッチ操作の重さを解消【スーパーローフリクション・ステンレスクラッチワイヤー】
下がカワサキKZ900LTD用純正ワイヤー。1976年モデルの純正品はスチール製の単よりインナーで、アウターとの隙間も大きい。上は細いステンレス製芯線をより合わせた特殊よりインナーを採用したアドバンテージ製スーパーローフリクション・ステンレスクラッチワイヤー。同じような力で曲げた際に反発力が少なくワイヤー自体が素直に曲がる。
重厚感に溢れたスタイリングとノスタルジックな雰囲気を合わせ持つ絶版車の人気はとどまるところを知りません。しかしそうした絶版車や旧車に憧れを抱き、実際に所有したオーナーが直面するのが、製造から何十年も経過しているバイクの現実です。中でも多くのユーザーが閉口するのが操作系、クラッチレバーやスロットルの重さです。一日走ると左腕がパンパンに張ってしまう重いクラッチは旧車だから仕方ないのか?そんな悩みを解消 […]