キャブレターにフロートをセットしたらフロート高さを確認する。バルブシートとフロートバルブ交換によってフロート高さが変化することがあるので、サービスマニュアルがあれば記載された基準値に合わせる。資料がない場合、調整板がフロートバルブのロッドに接触した時にキャブボディ端面とフロートアームが平行になるよう調整するのが一般的。
国内4メーカーを中心に、50ccの原付から1000ccオーバーの逆輸入車まで500機種以上の絶版車用キャブレターの燃調キットを開発しているのがキースターです。しかしそれだけの種類があっても、なおラインナップから取りこぼされている機種があるのも事実です。そんな時は一度、キースターに相談してみましょう。場合によってはリクエストが通じて新たな燃調キット誕生のきっかけになるかも知れません。 ●BRAND […]

![|ニーズと絶版車市場の規模に応じてラインナップが拡大し続ける[キャブレター燃調キット]](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/04/keyster_15_010chappy10.jpg)











