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[画像 No.6/12]ニーズと絶版車市場の規模に応じてラインナップが拡大し続ける[キャブレター燃調キット]

|ニーズと絶版車市場の規模に応じてラインナップが拡大し続ける[キャブレター燃調キット]
始動時に使用するスターター(チョーク)先端のバルブにはゴム製のガスケットが組み込まれており、スターターを戻すと始動用のガソリン通路が閉じるようになっている。だがガスケットが経年劣化により硬化すると(左)通路に隙間が生じてスターターレバーを戻しても濃いガソリンが流れ続ける原因となる。燃調キットの新品バルブ(右)に交換すれば密閉不良による空燃比変調を抑止できる。
国内4メーカーを中心に、50ccの原付から1000ccオーバーの逆輸入車まで500機種以上の絶版車用キャブレターの燃調キットを開発しているのがキースターです。しかしそれだけの種類があっても、なおラインナップから取りこぼされている機種があるのも事実です。そんな時は一度、キースターに相談してみましょう。場合によってはリクエストが通じて新たな燃調キット誕生のきっかけになるかも知れません。 ●BRAND […]