初期型から1976年モデルまでは旧型用(左)で、1977年モデル以降が新型用(右)キャブとなる。旧型のスロットルバルブはリンク作動式でフロートの浮きは1個と、ワイヤー直引きで2個フロートの新型用とは形状がまったく異なる。キースターではこれまで新型用に対応するキットのみを販売してきた。
国内4メーカーを中心に、50ccの原付から1000ccオーバーの逆輸入車まで500機種以上の絶版車用キャブレターの燃調キットを開発しているのがキースターです。しかしそれだけの種類があっても、なおラインナップから取りこぼされている機種があるのも事実です。そんな時は一度、キースターに相談してみましょう。場合によってはリクエストが通じて新たな燃調キット誕生のきっかけになるかも知れません。 ●BRAND […]

![|ニーズと絶版車市場の規模に応じてラインナップが拡大し続ける[キャブレター燃調キット]](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/04/keyster_15_003chappy03.jpg)











