レーシング女子 岡崎静夏が じっくり乗ってみました 【スーパーカブ 110編】お気軽だけど結構速い! 1歩先まで行きたくなる
●まとめ:ヤングマシン編集部(高橋 剛) ●写真:楠堂亜希 ●BRAND POST提供:HondaGO BIKE LAB
ストップ&ゴーが得意、だけどそれだけじゃない!
みんな大好き、「スーパーカブ」。恐らく日本国民のほとんどが、スーパーカブの存在を知っているのではないでしょうか。バイク乗りはもちろん、バイクに乗らない人でも、「カブ」と聞けば「ああ、あのバイクね!」というイメージを持てるはずです。
それぐらいポピュラーなカブですが、ポピュラーであるからこそ、イメージが固定化されている部分もかなりありそう。多くの人が、「カブといえば、配達バイク」と思うんじゃないかな。「街の中をちょっと走ってはちょっと止まる、を繰り返す乗り物」というイメージは、かなり強そうです。
実は自分自身も、カブはそういう乗り物だと思っていたフシがあります。でも今回、「スーパーカブ 110」に乗ってみて、今までの固定観念には全然当てはまらない乗り物だということに気付きました。スーパーカブ 110なら、ロングランもアリなんです。
基本はカブですから、イメージ通り、街中でのストップ&ゴーは得意分野。何の苦もなく、チョイ乗りが楽しめます。でも、スーパーカブ 110の魅力はそれだけじゃない。高速域の安心感と安定性が高いし、エンジンパワーにも余裕があるから、「走り続けていたい」と思えるんです。
今までだったら「ご近所でちょっとお買い物」という感じでしたが、最新のスーパーカブ 110なら「国道を1時間ぐらい走って海まで行こう!」という気分になります。
もちろん、ビッグバイクみたいな「有り余るパワー」ってわけじゃありません。でも、手の内にあるコンパクトさやパワー感は、気疲れしないので快適です。「ああ、ストレスフリーってこういうことか」と思います。
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