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低開度の混合比の薄さをパイロットスクリューを緩めることで補おうとしていたオーナー。機種によって異なるが、スクリューの戻し回転数は1回転1/2~2回転が標準的なのに対して2回転1/2~3回転近く戻していたため、硬化したOリングのシール性低下もありスクリュー付近はガソリン漏れによる汚れが著しい。