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とりあえずバネレートを強くするという単純な発想ではなく、エンジン内部や油温にバネレートが左右されない安定性や、クラッチ切断時にプレッシャープレートが均等にリフトするよう傾きまで管理したクラッチスプリング。高温時にへたらない=冷間時に過度なバネレートとする必要がなくなることで、レバー操作性が軽くなるのも魅力。