フリクションディスクとスチールプレート、プレッシャープレートとクラッチハブに加えてクラッチハウジング(左上)もセットされた、カワサキZ750FX-1/Z1/Z2/Z1-R/Mk-Ⅱ系コンバートキット。Z1 系の純正クラッチハウジングは鉄製で重く経年劣化が進行しているものも多く、後継機種のZ1000J系アルミハウジングに変更することで軽量化を実現。クラッチハブやディスクなどの内部パーツもZ1000J用とすることでZ1に比べて小径化、軽量化できるのが大きなメリット。
エンジンが発生する動力を断続するだけでなく、繊細なクラッチワークによって駆動力=トラクションのコントロールにも重要な役割を果たしているのがバイクのクラッチです。走行シーンやバイクのジャンルを問わず、常に性能が安定し扱いやすく、ライダーがコントロールしやすいクラッチを提供することは重要なテーマです。圧倒的な技術力を誇るF.C.C.の技術と、アドバンテージのノウハウが融合したアドバンテージF.C.C. […]













