上部のアルミパネルには、オンオフスイッチや水素燃料調整用のダイヤルが設置されている。スロットルプーリーは開度センサー付きで、キャブレターのスライドバルブと連動して作動。
●文:中村友彦 ●写真:富樫秀明/井上ボーリング ●BRAND POST提供:井上ボーリング 目次 1 既存の内燃機加工店の枠に収まらない仕事2 水素燃料のバイクを独自に開発3 井上さんが考える今後の展望 既存の内燃機加工店の枠に収まらない仕事 世の中には数多くの内燃機加工店が存在するけれど、井上ボーリングのように、独創的で幅広い業務を行っているケースは、他に存在しないだろう。 まず他店がプロショ […]