記事へ戻る
ICBMを施行したヤマハSRのシリンダー/スリーブ。内壁の最終仕上げは、摺動面を平らな高原状にしつつ、潤滑に必要なオイル溜まりとなる深い谷部を作り出す、井上ボーリング独自のプラトーホーニングで、アルミメッキスリーブではこの作業が不可欠。