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[画像 No.2/10]井上ボーリングの仕事〈#2〉 ICBMの普及を促進する、エバースリーブの誕生

ICBMを施行したヤマハSRのシリンダー/スリーブ。内壁の最終仕上げは、摺動面を平らな高原状にしつつ、潤滑に必要なオイル溜まりとなる深い谷部を作り出す、井上ボーリング独自のプラトーホーニングで、アルミメッキスリーブではこの作業が不可欠。