【SS譲りの強心臓をさらに調教?】ホーネットは、最終型CBR1000RRの直4エンジンを搭載。軽量ピストンやエアクリーナーボックスなどを新設計して公道向けのキャラに調教したが、高回転域がパワフルで、素性は実にスポーティーだ。CB1000Fもこの心臓部がベースだが、よりストリート向けに低中速を重視した出力特性になる可能性がありそうだ。
前回の装備編に続いて、エンジンとシャーシを解説。基本パッケージはCB1000ホーネットのSTD仕様に準じるが、これまた意外と細部は変わっている。シートレールが専用なのは確定。さらに出力特性とサスペンション設定が変更される可能性も! 目次 1 エンジンはホーネットより低速寄り?!2 シートレールの角度変更+曲げでロングテール化 エンジンはホーネットより低速寄り?! 152psを発生するスーパースポー […]





















































