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[画像 No.3/26]扱いやすく特性を変更?!「ホンダCB1000Fコンセプト」詳細解説(4)〈エンジン&シャーシ編〉

【SS譲りの強心臓をさらに調教?】ホーネットは、最終型CBR1000RRの直4エンジンを搭載。軽量ピストンやエアクリーナーボックスなどを新設計して公道向けのキャラに調教したが、高回転域がパワフルで、素性は実にスポーティーだ。CB1000Fもこの心臓部がベースだが、よりストリート向けに低中速を重視した出力特性になる可能性がありそうだ。