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[画像 No.4/7]「欲しかったなぁ」EICMAで話題のホンダV型3気筒の前に、V型5気筒エンジン車の噂があった【1400cc 200psの弩級GT】

「欲しかったなぁ」EICMAで話題のホンダV型3気筒の前に、V型5気筒エンジン車の噂があった【1400cc 200psの弩級GT】|「欲しかったなぁ」EICMAで話題のホンダV型3気筒の前に、V型5気筒エンジン車の噂があった【1400cc 200psの弩級GT】
【V4はデビューと同時に3展開】1982年、ホンダの初市販V4は、当初から3機種への転用を見越して開発された(開発や販売戦略のため同時発売ではないが)。マグナとセイバーはシャフトドライブのため、VFではエンジンを逆回転させることでチェーンドライブを採用できるようにするなど、細部にその汎用性を重視した設計が見て取れる。
2024年11月のEICMAで、驚きとともに公開されたホンダの新V型3気筒エンジン。それに先立つこと20年前、2004年にはV型5気筒エンジン搭載スーパーマシンの噂があった。ヤングマシンでは、当時の編集長がネットワークをフル活用し、V型5気筒市販モデルの可能性を“元朝霞研究所エンジニア”に検証してもらうなど、かなり攻めた内容で報じた。後に開発は事実だったことは判明したものの、けっきょく市販化には至 […]