
●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ホンダ
ブーステーマは、HondaGO Oasis 「鈴鹿の風を感じて みんなでHondaチームを応援しよう」
ホンダは、2024 FIM世界耐久選手“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会の開催期間に、GPスクエア内で展開するホンダブースに展開する各種コンテンツを明らかにした。
“隠し玉”ともいえるのは、ホンダ青山ビル地下にあるカナダ産ヒバの大樽で貯水したという「宗一郎の水」を使用したウォーターウォールとミストだろう。今年のホンダブースのコンセプトは「HondaGO Oasis」で、清涼感を演出するため定期的に噴霧するミストなどに宗一郎の水を使用するのだという。
このほかブース中央にはシンボルツリーを配置し、随所に植栽による装飾も実施する。
鈴鹿8耐で無類の強さを誇っているホンダのレーシングDNAを感じさせるコンテンツ等、詳細は下記のようになっている。
鈴鹿8耐「Hondaブース」概要
【ブーステーマ】 HondaGO Oasis 「鈴鹿の風を感じて みんなでHondaチームを応援しよう」
【展開期間】 7月19日(金)8:00~17:30/20日(土)8:30~18:00/21日(日)8:00~20:00
【会 場】 鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市稲生町7992)GPスクエア内Hondaブース
【コンテンツ】
・ステージイベント
実施日 | タイムスケジュール | 出演(予定) | |
ライダートークショー | 7月20日(土) | 11:50~ | 30 Team HRC with 日本郵便 高橋 巧選手/名越 哲平選手 /ヨハン・ザルコ選手 ほか |
レース生実況 | 7月21日(日) | 13:30~ | 実況 : 長島哲太氏 |
※出演者、ライダー、時間は変更となる場合がございます
・ハングオン体験
2023年鈴鹿8耐優勝マシンのカラーリングを纏ったCBR1000RR-R FIREBLADEにまたがり、ハングオン体験
・応援メッセージボード
鈴鹿8耐参戦Hondaチーム/ライダーへの応援メッセージボードを設置。熱い応援をお寄せいただくコーナー
・Hondaスポーツバイク展示
HondaのCBRシリーズ(CBR1000RR-R FIREBLADE SP、CBR650R、CBR600RR、CBR400R、CBR250RR)を展示
・Hondaチーム 順位予想
スマートフォンアプリ「HondaGO RIDE」に登録して、Honda主要チームの順位を予想。ご応募いただいた方の中から抽選で、ライダーのサイン入りグッズをプレゼント
・2023年鈴鹿8耐優勝マシン フォトスポット
Hondaチームのピットをイメージしたフォトスポットをご用意。HondaGO PLUS会員の方は2023年鈴鹿8耐で優勝したTeam HRC with 日本郵便のマシンにまたがり写真撮影が可能
・HondaGO RIDEチェックイン(当たりつきオリジナルうちわプレゼント)
スマートフォンアプリ「HondaGO RIDE」の機能を活用し、HondaGOポイントが付与されるチェックインを設実施。 チェックインされた方にはオリジナルうちわもプレゼント
※上記のスケジュールおよび内容は、変更になる場合がございますので、あらかじめご了承願います。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
最新の関連記事(鈴鹿8耐)
伊藤真一さんが代表兼監督を務める『Astemo Pro Honda SI Racing』は、、FIM世界耐久選手権第3戦”コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第46回大会(8月3日決勝)のチーム参[…]
「2025 鈴鹿8耐 Kawasaki応援グッズ」を期間限定でオンラインショップにて販売 株式会社カワサキモータースジャパンは、2025年鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦するカワサキチームを応援するた[…]
スズキは、8月1日(金)から3日(日)に三重県鈴鹿サーキットで開催される「2025 FIM 世界耐久選手権“コカ·コーラ” 鈴鹿8 時間耐久ロードレース 第46回大会」に参戦する「チームスズキCNチャ[…]
ファクトリーマシンが進化して帰ってきた! スズキは東京モーターサイクルショーのプレスカンファレンスで、2025年の『Team SUZUKI CN CHALLENGE』の体制発表を行った。メーカーとして[…]
中須賀克行は決定。あとは…誰が乗るのか楽しみすぎる!! ヤマハファクトリーが鈴鹿8耐に帰ってくる。しかもライダーは全日本のエース・中須賀克行はもちろん、MotoGPとSBKのヤマハ系チームから2名を召[…]
最新の関連記事(ホンダ [HONDA])
青春名車録「元祖中型限定」(昭和51年) CB400FOUR(CB400フォア)は、CB350フォアをベースとしたリニューアルバージョンとして1974年12月(昭和49年)に発売。クラス唯一のSOHC[…]
ホンダ CB1300スーパーボルドール(2018)試乗レビュー この記事では、平成28年度排ガス規制に対応しモデルチェンジを行った2018年モデルについて紹介するぞ。 ※以下、2018年6月公開時の内[…]
この外見でツーリングもOK 本気系が多様な進化を果たし、レプリカ系のフルカウルに身を包みながら街乗りからツーリングまでこなすモデルが誕生した。本気系にレッドゾーンは一歩譲るものの、後にFZR250やG[…]
カバーじゃない! 鉄製12Lタンクを搭載 おぉっ! モンキー125をベースにした「ゴリラ125」って多くのユーザーが欲しがってたヤツじゃん! タイの特派員より送られてきた画像には、まごうことなきゴリラ[…]
排気量“500cc”バイクの魅力って? Hondaがラインアップする人気シリーズ「レブル」&「CL」シリーズ。 中でも、レブル250とCL250は幅広い層に人気を集めていて、街中やツーリング先でもとて[…]
人気記事ランキング(全体)
エンジン積み替えで規制対応!? なら水冷縦型しかないっ! 2023年末にタイで、続く年明け以降にはベトナムやフィリピンでも発表された、ヤマハの新型モデル「PG-1」。日本にも一部で並行輸入されたりした[…]
7月上旬発売:ヒョースン「GV125Xロードスター」 ヒョースンモーター・ジャパンから、原付二種クラスに新型クルーザー「GV125Xロードスター」が投入される。発売は2025年7月上旬から日本国内向け[…]
青春名車録「元祖中型限定」(昭和51年) CB400FOUR(CB400フォア)は、CB350フォアをベースとしたリニューアルバージョンとして1974年12月(昭和49年)に発売。クラス唯一のSOHC[…]
高評価の2気筒エンジンや電子制御はそのままにスタイリングを大胆チェンジ! スズキは、新世代ネオクラシックモデル「GSX-8T」および「GSX-8TT」を発表。2025年夏頃より、欧州、北米を中心に世界[…]
カバーじゃない! 鉄製12Lタンクを搭載 おぉっ! モンキー125をベースにした「ゴリラ125」って多くのユーザーが欲しがってたヤツじゃん! タイの特派員より送られてきた画像には、まごうことなきゴリラ[…]
最新の投稿記事(全体)
脇を冷やすことで全身を効率的にクールダウン 男性の健康をサポートするために世界各地でライダーが集い、パレードランをしながら募金を呼びかけるチャリティイベント、DGR(The Distinguished[…]
1位:ワークマン「ペルチェベストPRO2」使用レビュー ワークマンの「ペルチェベストPRO2」を猛暑日で徹底検証。最新モデルはペルチェデバイスの数が昨年モデルの3個から合計5個に増加し、バッテリーもコ[…]
2022年モデル概要:赤フレームに白ボディが新鮮! 並列4気筒エンジンを搭載し、アグレッシブな「Sugomi」デザインと「エキサイティング&イージー」な走りがウリのZ900。KTRC(カワサキトラクシ[…]
当時を思わせながらも高次元のチューニング ◆TESTER/丸山 浩:ご存知ヤングマシンのメインテスター。ヨシムラの技術力がフルに注がれた空冷4発の完成度にホレボレ。「この味、若い子にも経験してほしい![…]
メッキのプロが開発したクロームメッキ専用品!! 鉄素材のさまざまな表面処理の中で光沢や質感、高級感のいずれにおいても秀でているのがクロームメッキだ。しかしながら近年では、メッキ工程で使用される六価クロ[…]