
バイクのプラモデルやダイキャスト等で有名な青島文化教材社が、5/10~14にツインメッセ静岡で行われる第61回ホビーショーに出展! 新製品のCB750フォアの展示を行うほか、さまざまな特別企画を用意するという。
●文:ヤングマシン編集部
好評シリーズにニューモデル続々!
アオシマのホビーショーブースでは、2023年5~9月発売予定の新製品をはじめ、「塗装不要、接着剤不要、お手頃価格」の大人気プラモデルシリーズ 楽プラ『ザ☆スナップキット』のほか、ザ☆モデルカーシリーズ、ムービーメカシリーズ等から多数の新車種を発表する。
中でも目玉はホンダドリームCB750フォアと、ニッサンC110スカイラインGTR。いずれもはめ込み式の塗装済みキットで、細部まで忠実に実車を再現したフォルムが魅力だ。
企業コラボからファンイベントまで 特別企画の数々
タイムマシンがやってくる⁉
世界的大ヒットSF映画に登場するタイムマシンをリアルに再現した実車レプリカがアオシマブースに登場予定とのこと。※非公式レプリカ
新明和工業株式会社がアオシマブース内に出展!
救難飛行艇『US-2』の生産でお馴染みの新明和工業株式会社がアオシマブースに登場。一般公開日にはオリジナルグッズやここでしか手に入らないかもしれないコラボ商品『新明和工業株式会社出展記念海上自衛隊救難飛行艇US-2』も販売予定とする。※数量に限りがあるため、予定数に達し次第、販売終了する場合あり
アオシマアンバサダーの作品展示
アオシマ公式Twitterアカウント(@aoshimabunka)で実施中のアオシマアンバサダー企画より、アンバサダー15名の渾身の作品を展示する。今回のテーマは『車』です。工夫を凝らした作品に期待だ。
【アオシマアンバサダーとは】アオシマアンバサダーはアオシマ公認の宣伝大使で、一般公募にて選ばせていただいた方々です。プラモデルの楽しさやテクニックなど、日々 Twitter(#アオシマアンバサダー)を通して楽しく紹介していただいております。
Twitter「#ハッシュタグ」キャンペーン
アオシマ営業部Twitterアカウント(@aoshima_PR)をフォローの上、『#アオシマブースの見どころ静岡
HS2023』のハッシュタグをつけてツイートした人の中から、抽選で5名様に前述の「ザ☆スナップキット ニッサン C110 スカイライン GT-R(シルバー )」 をプレゼント。また、上記内容をホビーショー当日、アオシマスタッフに見せるともれなく 「アオシマステッカー」をゲットできる。
今日からはじめるクルマのプラモデルお試しキャンペーン
こどもたちをはじめ、多くの方に「プラモデルの楽しさ」を知ってもらいたい、というアオシマの想いから、特別価格の『ザ☆スナップキット』シリーズを会場とアオシマオンラインショップにて販売。プラモデル作りの第一歩を後押ししてくれる。
あおこの「ありがとう」シールプレゼント
ホビーショー当日、アオシマスタッフに『あおこシールください』と言った方全員にシールをプレゼント。※数量に限りがあるため、予定数に達し次第、販売終了する場合あり
ホビーショー限定品のほか購入者プレゼントも!
『新明和工業株式会社出展記念3大特典付き 海上自衛隊 救難飛行艇US-2』を各日限定200個、他にも『新明和工業オリジナルグッズ』『アオシマTシャツ(新登場)』『アオシマエコバック(新登場)』をはじめ、多数の商品を販売。またアオシマブースにて1000円(税込)以上購入すると『あおこリュック』をプレゼントする。※数量に限りがあるため、予定数に達し次第、販売終了する場合あり
12日にはイベント「オリジナルおひなさまをつくろう!!」を実施
アオシマの工作体験として、静岡伝統工芸とプラモデルを組み合わせた「オリジナルおひなさまをつくろう!!」を実施。静岡の伝統工芸である「駿河ひな人形」と「駿河和染」を静岡の産業である「プラモデル」とコラボレーションさせた静岡ならではのおひなさまプラモデルの製作を体験できる。
【オリジナルおひなさまをつくろう!!】
※大好評につき「第61回静岡ホビーショー」5/13、14の事前登録受付は終了している
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ニュース&トピックス)
昭和レトロな芳香剤に新作が登場 株式会社ダイヤケミカルが製造/販売する、長年愛され続けている芳香剤「くるまにポピー」。中高年世代にとっては「く〜るまにポピー♪」のフレーズでおなじみであろう。1978年[…]
『バリバリ伝説』魂を身につける! 名場面アクリルキーホルダー、CAMSHOP.JPに登場 1983年から1991年まで『週刊少年マガジン』に連載された伝説的バイク漫画『バリバリ伝説』は、1980年代の[…]
『頭文字D THE ARCADE』に『カイジ』コラボアイテムが続々登場! 全国のゲームセンターで好評稼働中のアーケードゲーム『頭文字D THE ARCADE』は、人気ギャンブル漫画[…]
大切なバイクのメンテナンス バイクや乗用車に限らず、どんな乗り物でもメンテナンスは必要不可欠です。定期的にメンテナンスを行うことで、長く乗り続けることができるだけでなく、事故を防ぐことにもつながります[…]
4/16発売: ヤマハ「XSR125/Low」50万6000円~ 人気のフルサイズ125ccスポーツヘリテイジ「XSR125」に2025年モデルが登場。今回はカラーリング変更が図られた。従来のライトブ[…]
最新の関連記事(イベント)
岡崎会場はイベント内容も参加台数もスペシャル! 全国300店以上の直営店舗を持つレッドバロンが運営するユーザー参加型のリアルイベント「ファンファンミーティング」。レッドバロンでバイクを購入したレッドバ[…]
大盛況だったサイン・ハウスブース 今年もモーターサイクルショーに登場した「サイン・ハウス」のブース。 ブースはシンプルで洗練されたデザインながらも、ひと目でギア好きの心をくすぐる雰囲気。 各製品に触れ[…]
ヤマハ限定・秋のモーターサイクルショー?! スーパースポーツ「YZF-R」シリーズ、スポーツネイキッド「MT」シリーズ、スポーツヘリテージ「XSR」シリーズなどヤマハのバイクを展示&跨り体験、さらに電[…]
「ゆるキャン△」のあfろ先生原作! バイクも登場する「mono」 主要キャラクターのひとりがヤマハYZF-R1(ぽいバイク)やWR250R(ぽいバイク)に乗って登場する場面もあり、バイク好きにもアピー[…]
欧州スタイルの正規販売店イベント 週末をハーレーダビッドソンディーラーで過ごし、ブランドの世界観の中で仲間たちと過ごす。ヨーロッパにて行われているH-D正規販売店の『HARLEY NIGHT(ハーレー[…]
人気記事ランキング(全体)
2005年に新しいフラッグシップとして東京モーターショーに出現! 2005年の東京モーターショーに、スズキは突如6気筒のコンセプトモデルをリリースした。 その名はSTRATOSPHERE(ストラトスフ[…]
フルフェイスが万能というわけでもない ライダーにとって必需品であるヘルメット。みなさんは、どういった基準でヘルメットを選んでいますか。安全性やデザイン、機能性等、選ぶポイントはいろいろありますよね。 […]
Mio MiVue M802WD:記録に特化したベーシックモデル 「いつも安全運転に徹しているし、自分が事故やアクシデントに遭遇することはない」と信じていられるほど、現実世界は甘いものではない。万が一[…]
日本に存在する色とりどりの特殊車両たち 警察車両である白バイ以外にも取締りや犯罪抑止のためのオートバイが存在しています。それは、黒バイ、青バイ、赤バイ、黄バイと言われる4種のオートバイたち。意外と知ら[…]
Z1から11年を経た”新基準”【カワサキGPz900R】 カワサキが水冷6気筒のZ1300を発売したのは1979年だったが、この頃からすでにZ1系に代わる次世代フラッグシップが模索されていた。 Zに改[…]
最新の投稿記事(全体)
126~250ccスクーターは16歳から取得可能な“AT限定普通二輪免許”で運転できる 250ccクラス(軽二輪)のスクーターを運転できるのは「AT限定普通二輪免許」もしくは「普通二輪免許」以上だ。 […]
GT+にはY-AMTを標準装備 ヤマハは、今夏発売と予告していた新型「TRACER9 GT+ Y-AMT」を2025年5月28日に発売すると正式発表。今世代のトレーサー9 GTシリーズでモーターサイク[…]
バイクいじりの教科書として愛され続けるホンダ原付50ccモデル スーパーカブ/モンキー/ゴリラ/DAX/JAZZなど、数あるホンダ50ccモデルで多くのライダーに親しまれてきたのが「横型」と呼ばれるエ[…]
車体色が圧倒的に黒が主流の中に、ひとり華麗な光を放っていたヤマハ! このYDS1は1959年のヤマハ初のスーパースポーツ。パイプフレームに2ストローク250cc2気筒を搭載した、創成期のレースから生ま[…]
昭和レトロな芳香剤に新作が登場 株式会社ダイヤケミカルが製造/販売する、長年愛され続けている芳香剤「くるまにポピー」。中高年世代にとっては「く〜るまにポピー♪」のフレーズでおなじみであろう。1978年[…]
- 1
- 2