
’22年に引き続き、無事開催の準備が進む各地のモーターサイクルショー。まず注目は各都市に先駆けて始まる「大阪モーターサイクルショー2023」です。それぞれのメーカーによる新型車のお披露目も気になるところですが、ぜひヤングマシン(内外出版社)ブースにもお立ち寄りください。今回は恒例の大抽選会(通称・ガラポン)に加え、アウトドアスパイス”ほりにし”とコラボしたオリジナルの調味料の展示/販売を行います!
●文:内外出版社企画販売局
キャンプツーリングに充実したスパイスを【アウトドアスパイス ほりにし】
アウトドアを愛する人なら誰もが知る万能調味料「アウトドアスパイス ほりにし」。近年のアウトドアブームに際し、ライダーにも特にキャンプツーリングで楽しんでほしいという思いから、ヤングマシンブースでこの「ほりにし」の展示/販売を行うことになりました。
しかも扱うのは魚食文化を伝える「津本式」とコラボして生まれた限定モデル。白味噌ベースの”紺ほりにし”、わさび昆布を使用した”緑ほりにし”の2種類を販売します。
“万能調味料”の二つ名の通り、魚だけでなく実は鶏や牛肉とも相性のいい紺/緑のほりにし。お出かけの際にはぜひお持ちください!
釣りをテーマとするヤングマシンの兄弟プロジェクト「ルアマガ」が、魚を美味しく仕立てる「津本式」および「アウトドアスパイス ほりにし」に声をかけて完成した2種類の万能調味料。ライダーのキャンプブームを受け、モーターサイクルショーのヤングマシンブースでも展示を行うことになったというのが事の経緯だ。
恒例ガラポンの1等はさんふらわあデラックスルームペアご招待!!
例年開催しているヤングマシンのガラポン。大阪ショーでの1等は、大阪⇔別府を結ぶフェリー”さんふらわあ”のデラックスルームペア往復券です。そのほかハズレなしで様々な景品を用意しておりますので、’23年のツーリングシーズンを占う運試しにいかがでしょうか?
- 出展ブース:ヤングマシン(内外出版社)[1号館Eメディアブース内]
- 出展内容:刊行物およびグッズ販売/ガラポン大抽選会
- ガラポン大抽選会の主な景品:
- フェリーさんふらわあ デラックスルームペア往復ご招待券
- ヘルメットショウシュウキ RE:MET
- 高級松阪牛(目録)
- 電子版ヤングマシンファミリー(全5誌)定期購読1年分
- ワイズギア トラベルTシャツ
- マーシャルジャパン ドライビングランプフルキット
- 電子版ヤングマシン定期購読件1年分
- OriNaiPROJECTグッズ3点セット
- モトツーリングオリジナルタオルor手ぬぐい etc.
- ガラポン大抽選会参加料:1回500円(ハズレなし)

【ガラポン大抽選会協賛企業】青島文化教材社|アクティブ|デイトナ|フェリーさんふらわあ|プロト|ホンダモーターサイクルジャパン|日本ミシュランタイヤ|ワークマン|ワイズギア(ヤマハ) ※50音順敬称略(大阪/東京/名古屋会場)
’22年の開催の様子
大阪モーターサイクルショー2023 開催概要
- 開催日時:2023年3/17(金) 18(土) 19(日) ※各日10:00〜17:00
- 開催場所:インテックス大阪1/2号館(大阪市住之江区南港北1丁目5番102号)
- 入場料:大人1800/2200円(前売/当日) ※高校生以下、お体の不自由な方(介助者含む)は無料
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(モーターサイクルショー/モーターショー)
陸・海・空にまで広がるホンダの”夢” 今回の展示のテーマは「夢の力」。陸、海、空の3つの領域におけるホンダの多様なモビリティを通して、その技術力と未来へのビジョンが示されます。 二輪車からは、市販モデ[…]
「いくっしょ、モビショー! 」を合言葉に、未来へのワクワクを体験 ジャパンモビリティショー2025で掲げられているのは、「ワクワクする未来を、探しに行こう! 」というコンセプト。「みんなが[…]
モトラのデザインエッセンスが令和に登場 バブルが弾ける前、空前のオートバイブームが訪れた1980年代には現在では思いもよらぬほど多種多様なモデルが生まれた。ホンダからは、トールボーイデザインの新しいコ[…]
1971年の東京モーターショーに突如出現した750cc2スト並列4気筒、YZR500の4気筒マシン・デビュー2年前! いまでもファンの間で幻のドリームマシンとして語り継がれるヤマハGL750。その衝撃[…]
スズキは、昨年のEICMAで世界初公開、大阪・東京・名古屋モーターサイクルショーで日本でも公開した新型モデル「DR-Z4S」および「DR-Z4SM」を見て、触って、跨ることができるイベント「スズキ モ[…]
最新の関連記事(ヤングマシン)
LCDメーターがTFTにグレードアップ、外観も一新! リーニングマルチホイール=LMW採用の原付二種/軽二輪スクーターとして独自の地位を築いているヤマハの「トリシティ125」「トリシティ155」がマイ[…]
新基準原付、その正体とは? まずは「新基準原付」がどんな乗り物なのか、正しく理解することからはじめよう。これは2025年4月1日から、第一種原動機付自転車(原付一種)に新たに追加される車両区分だ。 導[…]
欲をかきすぎると自滅する 快進撃を続けている、ドゥカティ・レノボチームのマルク・マルケス。最強のライダーに最強のマシンを与えてしまったのですから、誰もが「こうなるだろうな……」と予想した通りのシーズン[…]
ジムニーノマドJC74W ドレスアップパーツ最新情報 人気のロトパックスやラック取り付けのポイント アウトドアシーンには欠かせないギアとして注目されているのが、プロトが正規輸入代理店をしているROTO[…]
イタリア魂が込められたフルサイズ125ccネイキッド 2018年デビュー以来、その美しいスタイリングと俊敏なハンドリングで世界を魅了してきたキャバレロは、今回の2025年モデルで「クオーレ・イタリアー[…]
人気記事ランキング(全体)
“グローバルカラー”をうたうマットパールホワイト インディアヤマハモーター(IYM)は、水冷単気筒エンジンを搭載するフルカウルスポーツ「R15 V4(V4=第4世代の意 ※日本名YZF-R15)」の新[…]
9/10発売:スズキ アドレス125 まずはスズキから、原付二種スクーターの定番「アドレス125」がフルモデルチェンジして登場だ。フレームを新設計して剛性を高めつつ軽量化を実現し、エンジンもカムシャフ[…]
20年ものロングランは、ライバルに気をとられない孤高を貫く開発があったからこそ! カワサキは1972年、DOHCで900ccと先行する初の量産4気筒のCB750フォアを上回るハイクオリティなZ1を投入[…]
9月上旬~中旬発売:アライ「RAPIDE-NEO HAVE A BIKE DAY」 旧車やネオクラシックバイクにマッチするアライのラパイドネオに、新たなグラフィックモデルが登場した。グラフィックデザイ[…]
イタリア魂が込められたフルサイズ125ccネイキッド 2018年デビュー以来、その美しいスタイリングと俊敏なハンドリングで世界を魅了してきたキャバレロは、今回の2025年モデルで「クオーレ・イタリアー[…]
最新の投稿記事(全体)
50レプリカのフルサイズからミニバイクレースを経てデフォルメフルサイズへ! VR46カラーのTZR50……実はヨーロッパで1997年から2012年まで生産されていたイタリアのミナレリ製エンジンで、現地[…]
LCDメーターがTFTにグレードアップ、外観も一新! リーニングマルチホイール=LMW採用の原付二種/軽二輪スクーターとして独自の地位を築いているヤマハの「トリシティ125」「トリシティ155」がマイ[…]
新基準原付、その正体とは? まずは「新基準原付」がどんな乗り物なのか、正しく理解することからはじめよう。これは2025年4月1日から、第一種原動機付自転車(原付一種)に新たに追加される車両区分だ。 導[…]
欲をかきすぎると自滅する 快進撃を続けている、ドゥカティ・レノボチームのマルク・マルケス。最強のライダーに最強のマシンを与えてしまったのですから、誰もが「こうなるだろうな……」と予想した通りのシーズン[…]
ギボシ端子取り付けのポイントをおさらい バイクいじりのレベルやセンスは、その人が手がけた作業の跡を見れば一目瞭然。電気工作なら配線同士をつなぎ合わせる際、芯線をねじってビニールテープでグルグル巻きにし[…]
- 1
- 2