“旅系”装備満載でツーリングのベストパートナー決定!?【ホンダ CL500】
CLを手に入れたら、やっぱり旅にも出かけたい! ということで、純正アクセサリを使ったタンデムにも対応したロングツーリング用のカスタムサンプル。車体は基本的に共通なので、おそらく250にも装着することができるはず。メインキーで脱着できるシートの下には別体式ETC車載器を収納できそうなスペースも確認できた。
【ホンダ CL500】
【ホンダ CL500】
トップボックス38Lワン・キー・システムタイプ/バックレスト
リヤキャリア
リヤキャリアはトップボックスの装着ベースに対応。上部なレール部分はタンデムグリップとしても使いやすそう。
サドルバッグ
車体左側に装着するサイドバッグは、カジュアルなナイロンタイプ。もちろん巻き込みを防ぐサポートステーも用意されている。
アジャスタブルブレーキレバー
左右レバーの握りしろを5段階に調整できるようになるアジャスタブルレバー。ノーマルレバーに調整機構は付いていない。
スポーツ・グリップヒーター
あるとないのではツーリングや通勤に天と地ほどの差が出るグリップヒーター。ノーマルに限りなく近い自然な操作感も自慢だ。
アクセサリーソケット
ハンドル部分に装着できるDC12Vのアクセサリー電源ソケット。これとシガープラグ式の市販USBアダプターの組み合わせも良さそう。
タンクパッド(センター)
ベルトバックルなどからタンクへの傷付きを防ぐおなじみのタンクパッドも純正アクセサリとして設定。ホンダのロゴが入っている。
※本記事は“ヤングマシン”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
人気記事ランキング(全体)
ガチの原付二種ライバルを徹底比較! 原付二種と呼ばれる、50cc超~125cc以下のバイクはユーザーメリットが多い。任意保険は4輪車などに付帯させるファミリーバイク特約が使えるし、自動車税も90cc以[…]
情熱は昔も今も変わらず 「土日ともなると、ヘルメットとその周辺パーツだけで1日の売り上げが200万円、それに加えて革ツナギやグローブ、ブーツなどの用品関係だけで1日に500万円とか600万円とかの売り[…]
660ccの3気筒エンジンを搭載するトライアンフ「デイトナ660」 イギリスのバイクメーカー・トライアンフから新型車「デイトナ660」が発表された際、クルマ好きの中でも話題となったことをご存知でしょう[…]
日本を代表する3000m級の高峰絶景が楽しめる北アルプス山脈(飛騨山脈)。その雄大な北アルプス山脈の絶景が楽しめるのが、長野県小川村を横断する「小川アルプスライン」だ。約12kmにわたる全ルートとスポ[…]
電子の力で瞬時に冷却する「ペルチェ素子」を採用 このベスト最大の売りは、その冷却システムに「ペルチェ素子」を採用していること。これは、半導体の一種で、電気を流すと素子の片面が熱を吸収(冷却)、もう片面[…]
最新の記事
- 【MotoGP】SNSで話題沸騰! グレシーニのパロディ投稿がファンを掴む理由:ロック名盤&映画ポスター「絶好調グレシーニレーシング的三面記事」
- 最新中古相場もわかる! 人気バイク歴代モデル図鑑:ホンダCBR600RR【アグレッシブな2007年モデル】
- CBR500R/3倍オイル実験/ワークマンレインスーツetc。ヤングマシン記事ランキングTOP10【2025年5月後半版】
- 〈不滅の国産車黄金伝〉カワサキ ゼファー[1989-2009] 全年式/全色アルバム(4バルブ編)
- 信州 北アルプスを望む北信屈指の絶景ロード「小川アルプスライン」を完全ガイド!