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上は後にデザイン部門のトップとなった小濱光可氏が描いたスケッチ。2010年にCB1100が海外で発表された時に公開され、コンセプトの原点として紹介された。CBフォアはまさに小濱氏のスケッチを形にしたもので、これがCB1100の出発点だったのだ。排気量は750㏄に設定しつつ900ccまで想定していたことも分かる。
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