ヤングマシン2022年11月号は9月24日発売! 巻頭特集は注目のダックス125を総力取材! タンデムインプレッションのほか、同門のハンターカブやモンキー125と比較試乗も注目です。ニューモデル試乗では、海外からロイヤルエンフィールド「ハンター350」をお届け。別冊付録は、通巻600号を記念してたバックナンバーをダイジェストの1972年~1989年編です。
42ページ総力特集:ダックス125 パーフェクトガイド
巻頭の新型トランザルプ&CT125ハンターカブのスクープに続くのは、大注目のダックス125! 待望の試乗に加えて開発者インタビュー、プレス鋼板モノコックフレームの解説をお届けします。さらに、ホンダが誇る横型125ccエンジンの兄弟車たちと細部にわたるまで徹底比較。身内が最大のライバルという、このクラスにおけるホンダ一強時代を紐解きました。
三原じゅん子参議院議員に聞く、持続可能なバイクライフとは
ライダーが増え、バイクが売れている今、その背後にある不安や不満を払しょくするために各界のトップはどう考えているのか、誰もが楽しさを享受できる持続可能なバイクライフをこの先も実現するための考えを伺いました。2022年1月に自民党二輪車問題対策プロジェクトチームの2代目座長に就任した三原じゅん子参議院議員は、何を語ってくれたのでしょうか。
躍進、ロイヤルエンフィールド!
世界的に人気が高まってきたミドルクラス(ロイヤルエンフィールドは350~750ccを定義)に、扱いやすいが味わい深くタフでベテランも納得の新型バイクを多数投入しているロイヤルエンフィールド。最新作のハンター350に和歌山利宏さんが試乗したほか、ヒマラヤ(山)をヒマラヤ(バイク)で走るという夢を叶えてしまった超初心者ライダー・村田奈緒子さんが渾身のレポートをお届けします。
新製品テスト TOUCH & TRY
タッチ&トライのコーナーでは、車両テストだけでなくパーツや用品もテスト! 今回は下記の試乗/試用インプレッションをお届けします。今回テストしたのは下記。
◎テネレ700 [ヤマハ]
◎スクランブラー900 [トライアンフ]
◎GSX-R125 ABS [スズキ]
◎スマートフォンホルダー+e [デイトナ]
◎フルメッシュパーカージャケット [クシタニ]
◎NEXZSCAN Bluetooth [JAM]
話題のホーク11に岡崎静夏が試乗
アフリカツインやNT1100とエンジン&フレームのベースを共有する新世代のカフェスポーツ「ホーク11(HAWK 11)」にレーシング女子の岡崎静夏さんが試乗します。「バイクでスポーツする」の意味が変わってしまうほどの強い印象を受けたようですが……。
イタリア車はなぜ強い? 青木宣篤が読み解くMotoGP
青木宣篤プレゼンツでお送りする上毛GP新聞は、ドゥカティだけでなくアプリリアも強さを発揮している今シーズン、何が起きているのかを解説します。ポイントリーダーのファビオ・クアルタラロ選手(ヤマハ)を追い詰めつつあるペッコ・バニャイア選手の強みとは……。
神名車完調術:カワサキ 500SS マッハIII
神メンテの題材は、2ストローク3気筒の金字塔、カワサキ 500SS マッハIII。のちに750/350/250も加わって世界中のライダーを魅了した「世界最速を目指したカワサキ車の原点」をじっくり解説します。
#ヤンマシ写真部 #メモリアルマシン
Twitter連動企画『#ヤンマシ写真部』は、本誌創刊600号を記念して『#メモリアルマシン』をお題としました。それぞれの記念すべきマシンや瞬間が収まっています。
〈別冊付録〉ヤングマシン創刊600号記念 バックナンバーダイジェスト Part.1 [1972-1989]
1972年、カワサキZ1の誕生と同じ年に創刊したヤングマシンは、おかげさまで創刊600号を迎えることができました(50周年は次号12月号)。この歴史を読者の皆様にも共有していただきたく思い、エポックメイキングだったバックナンバーの内容を厳選抜粋して1冊にまとめました。[1972-1989]とある通り、次号では1990年以降を収録する予定です。懐かしくも新しい昭和の空気を味わっていただければ幸いです。
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ヤングマシン2022年11月号(9月24日発売)
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