
ハーレーダビッドソンから独立した電動バイクのブランド「ライブワイヤー」が、「LiveWire ONE(旧名:ハーレーダビッドソン・ライブワイヤー)」に続くニューモデルを本国で発表した。その名も「S2 Del Mar(デルマール)」は、初回特別仕様として100台限定のローンチエディションが設定される。
●外部リンク:LiveWire
車重はONEよりも55kg軽く、パワーは20馬力少ないだけ!
ライブワイヤーが新型の電動バイクを発表した。初代モデルはハーレーダビッドソンの電動バイクとして発表された「ライブワイヤー」だったが、独立したブランドになるとともに車名をLiveWire ONE(ワン)に改め、新しい電動バイクブランドとして次期モデルの登場も示唆されていた。
LiveWire S2 Del Mar[Prototype]
インターネットでティーザーとカウントダウンが始まったのは5月9日で、翌10日には車両が公開された。写真に写っているのはプロトタイプだといい、正式なスペックなどは発表されていないが、初期ロットにはローンチエディションが設定され、現地時間11時より100台限定で予約受け付けを開始。わずか18分の間に予約は埋まり、現在はキャンセル待ちの状況だ。
スペック未公開とはいうものの、ライブワイヤーがSNSで明らかにしたところによると、ローンチエディションはジャスパーグレーとコメットインディゴの2色で特別仕様のホイールを装着し、2023年春に出荷開始とのこと。気になるパフォーマンスについては、80hp、440ポンド(約199.6kg)、そして0-60kph(0-96km/h)加速は3.5秒という大型スポーツバイク並みの数値を狙うとしている。
車重についてはONEが100hp/562ポンド(約254.9kg)なので、20馬力ダウンの代わりに約55kgも軽いことになる。アップライトなライディングポジションやスリムな車体はモダンなスクランブラーをイメージさせるもので、軽快かつ元気のいい走りを見せてくれそうだ。
写真で見る限り、バッテリーのハウジングがフレームを兼ねるような構造になっており、スイングアームと同軸のモーターやベルトドライブなどが確認できる。クラッチレバーやシフトペダルはない。倒立フロントフォークにブレンボ製ラジアルマウントキャリパー、ブロックパターンっぽい前後タイヤなどが走りを期待させる。
なお、公開された写真素材は全てプロトタイプとされ、生産モデルとは異なる可能性があるとのこと。また、全てのマーケットで買えるとは限らないというが、ぜひ日本への導入も期待したい!
LiveWire S2 Del Mar[Prototype]
LiveWire S2 Del Mar[Prototype]Comet Indigo
LiveWire S2 Del Mar[Prototype]Jasper Gray
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