ワークマン’21-’22秋冬新作コレクション〈ヒーター編〉ウィンドコア ヒーターインナーベスト

ワークマン'21-'22秋冬新作コレクション〈ヒーター編〉

ライダーの使用条件に特化したものから、デイリーユースにも着回せるものまで幅広くウエア製品を取り揃えるワークマン。’21-’22秋冬ラインナップの中から、汎用性の高いヒーター付きインナーベストを紹介する。


●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:山内潤也 真弓悟史 小見哲彦 ●外部リンク:ワークマン

【テスター:大屋雄一】テスター歴20年以上のバイクジャーナリストで、ワークマンの公式アンバサダー。一部の製品は北海道に持ち込んでテストを実施している。

ウィンドコア ヒーターインナーベスト:電熱ウエアがこの価格。瞬時に暖まる!

3シーズン目となるウィンドコアのヒーターインナーベスト。’21年モデルは新色のモカを追加した。電源をオンにして10秒もすると背中に熱を感じ始め、2~3分後にはヒーターに触れている肌面がポカポカに。約5分経過すると自動的に高→中温となるのだが、下が薄着だとこれでも熱いと感じるほどだ(低温やけど注意の下げ札あり)。裏地のアルミプリントの効果もあってか、ピンスポット的だった暖かさは徐々に背中全体へと広がり、防寒性の高いアウターと組み合わせれば低温設定でも十分なレベルに。薄手なのでオールマイティに使えるのもうれしい。

防寒性:★★★★★(5)/フィット感:★★★(3)

【ウィンドコア ヒーターインナーベスト WZ5200】●機能:ヒーター 保温 撥水 再帰性反射 ●サイズ:M L LL(ブラックはS/3Lあり) ●色:ブラック モカ ●価格:3900円(限定生産) ※写真色はモカ

【カラーバリエーション】ブラック

電熱シートは後ろ身頃の上下にレイアウトされている。温度調整は高(約50℃)/中(約40℃)/低(約40℃)の3段階で、上は電源オンから5分後のサーモグラフィーだ。

前身頃の下半分と後ろ身頃の全面にアルミプリントの裏地を採用。ヒーターによって暖められた体温を効率良く反射するので、中綿は少なめながらも保温性は非常に高いのだ。

バッテリーは右ポケット内にあるケーブルに接続する。写真は別売りのWZ3300バッテリーで、8Vの強モード+高温設定で約4.3時間、6Vの弱モード+低温で約23時間使用できる。

サイドのニットを除く表地には撥水加工が施されている。なお、洗濯は可能だが、ケーブル端子に保護キャップをきちんと装着したうえで、手による押し洗いのみとされる。

襟を内側に倒すことでノーカラーにもなる2ウェイ仕様のため、ビジネススーツの下に着るなどの使い方にも対応する。右後ろの肩にはブラック再帰反射のロゴプリントあり。

ウィンドコア ハーフバッテリー8Vセット:別売りのバッテリーは空調ウエアと共用可能

「ウィンドコア」という名称を見てピンと来た方もいるだろう。盛夏に大人気の空調ウエアで知られるブランド名であり、実はバッテリーが共用できるのだ。つまり、すでに同シリーズの空調ウエアを使っている人は、バッテリーを買い足す必要がないというわけだ。ただし、空調ウエア用のバッテリーの中には電圧が10Vや13Vといった製品もあり、これらをヒーターウエアで使う際はボタン操作で8Vや6Vに下げること。使用前に必ず取扱説明書をチェック!

【ウィンドコア ハーフバッテリー8Vセット WZ3300】●色:バンダナレッド カモフラホワイト カモフラブラック ●価格:4900円(バッテリー1個+ACアダプター)


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