VVA搭載、左右非対称ライトで一新!

元祖SUVスクーター! ヤマハ新型「ZUMA 125」台湾で発売された新型BW’Sの北米モデルが登場

ヤマハは、北米で新型SUVスクーターの「ZUMA 125」を発表した。台湾で昨年10月末に新型が発表されている「BW’S(ビーウィズ)」の北米版。日本では旧モデルの販売終了にともない公式HPから姿を消しているが、日本での発売にも期待したいところだ。

●情報提供:ヤマハ・アメリカ

コンパクトでタフな新型アドベンチャースクーター!

ヤマハは北米で、新型SUVスクーターの「ZUMA 125」を発表。台湾で発表された新型「BW’S」の北米版で、よりイカツイ系のデザインと環境性能を向上したエンジンなどにより、“コンパクトでタフなアドベンチャーモデル”として発売される。

日本では旧モデルがBW’S 125として2020年モデルまで販売されたが、新型に切り替わった時点でカタログ落ち。ホンダADV150が人気を博すなか、忸怩たる思いをしているヤマハファンもいることだろう。

ZUMA 125は、VVA(可変バルブ機構)を採用した水冷4ストローク単気筒エンジン『ブルーコア』を搭載し、よりモダンなデザインが与えられた。燃料消費率は101mpg(101マイル/1ガロン)=約42.9km/Lを実現し、燃料タンク容量1.6ガロン(約6L)と掛け合わせると、航続距離は約257kmになる。

スタイリングは頑丈さをテーマにモダンなデザインに変更。台湾仕様の登場時には剛性を25%向上したと公表されているスチール製フレームに、新型サスペンション、ブロックパターンのタイヤを新採用したほか、左右非対称の異径ヘッドライトは、アドベンチャーモデルらしく荷物を満載して照射角度が変わっても簡単にアジャストできる機構を盛り込んでいる。

ブレーキは前φ245mm/後φ230mmのディスクブレーキ(従来型は前φ245mm/後φ200mm)に、ABSも標準装備。センタースタンドとサイドスタンド、イグニッションスイッチカバー、フルフェイスヘルメット1個を収納可能なシート下スペース、USB充電ソケットを備えたフロント小物入れといった便利な装備も標準採用した。

台湾仕様BW’Sの発表時点での調査によれば、日本仕様が登場する可能性は低いとのこと。ヤマハは原付二種(「51~125cc)、軽二輪(126~250cc)クラスともにスクーターのラインナップが充実していることから、さらにBW’Sを加えることは難しそう、との証言も。

ちなみにZUMA 125の価格は3699ドル(約40万3000円)で、従来モデルの3599ドル(約39万2000円)から100ドルの値上げとなっている。モデルチェンジの内容から見れば、けっして高くはないだろう。

YAMAHA ZUMA 125[2022 U.S. model]

YAMAHA ZUMA 125[2022 U.S. model] [写真タップで拡大]

YAMAHA ZUMA 125[2021 U.S. model]
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YAMAHA ZUMA 125[2021 U.S. model]こちらは2021年モデル。エンジンは強制空冷4ストローク単気筒を搭載し、デザインは全体に細身な感じだった。

YAMAHA ZUMA 125[2022 U.S. model]

【YAMAHA ZUMA 125[2022 U.S. model]】主要諸元■全長1920 全幅759 全高1150 軸距1341 シート高785(各mm) 車重128kg(装備)■水冷4ストローク単気筒SOHC4バルブ 125cc 出力未発表 Vベルト無段変速 燃料タンク容量6L■タイヤサイズF=120/70-12 R=130/70-12 ●価格:3699ドル(約40万3000円) ●色:青、艶消し黒 ※諸元や価格は全て北米仕様/単位はメートル法に換算

YAMAHA ZUMA 125[2022 U.S. model]

YAMAHA ZUMA 125[2022 U.S. model]Team Yamaha Blue [写真タップで拡大]

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YAMAHA ZUMA 125[2022 U.S. model]Team Yamaha Blue [写真タップで拡大]

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YAMAHA ZUMA 125[2022 U.S. model]Matte Black [写真タップで拡大]

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YAMAHA ZUMA 125[2022 U.S. model]Matte Black [写真タップで拡大]

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YAMAHA ZUMA 125[2022 U.S. model]Matte Black [写真タップで拡大]

YAMAHA ZUMA 125[2022 U.S. model]

LCDメーターには速度計、回転計のほか各種警告灯、オドメーター、燃料残量計、時計などを表示できる。 [写真タップで拡大]

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メーターユニットの前側にはポジションランプを備えている。 [写真タップで拡大]

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メインスイッチにはキーシャッターを備え、USB充電ソケットや小物入れ、コンビニフックも。燃料タンクキャップは左側にある。 [写真タップで拡大]

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大径化されたリヤブレーキディスク。タイヤはかなりのブロックパターンだ。 [写真タップで拡大]

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フロントはペータルディスク採用。フォークはインナーチューブ計φ33mmだ。 [写真タップで拡大]

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マフラーは角度が跳ね上げられ、デザインも凝ったものに。 [写真タップで拡大]

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折り畳み式タンデムステップを装備。元気に走る際はバックステップ的に使えそう? [写真タップで拡大]

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