安定した大人の走りと軽快感を表現

誰が見てもハヤブサ、誰が見ても新しい! 新型ハヤブサのスタイリングを解説!

SUZUKI Hayabusa[2021 model]ディテール

整流された空気の流れ=エアフローを差し色などで表現した。

直線的なマフラーとサイドカウルの面構成で力の流れ=パワーフローを表現。

縦目2灯は歴代ハヤブサの流れを汲むデザイン。

ハイビームのプロジェクターLEDの上には「隼」のロゴを配置。

ロービームは通常のLEDライト。左右のポジションランプもLEDだ。

ハイビームではプロジェクターLEDが点灯する。

メインキーはゴールドで隼の文字。

テールカウルには「Hayabusa」と配置。

サイドカウルの「隼」は従来型よりも大きく表現。

左右分割タイプのLEDテールランプとし、幅広感はスーパーカーのよう。

LEDのポジションランプ。

ポジションランプ内にウインカーを仕込んである。

エキゾーストパイプから直線的にサイレンサーへとつながっていく。これが“パワーフロー”の表現にも貢献。

燃料タンク容量は20Lだ。WMTCモード燃費の14.9km/Lを掛け合わせると、計算上の航続距離は298km。

ハンドルバーのマウントを手前に12mm移動し、快適性を向上するとともに、ハンドリングのさらなる自由度やコーナリングでのコントロール性にも寄与している。

シングルシートカバーを入れ替えで装着するタンデムシート。グラブバーは、より握りやすい新形状とされた。


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