【テスター:大屋雄一】およそ4年前に『ヤングマシン』本誌で初めてテストして以来、個人的にもワークマンのPB製品をいくつも購入し、進化の過程をつぶさに見てきたモーターサイクルジャーナリスト。好きが高じて’19年よりワークマン公式アンバサダーに就任した。
必要なキャンプアイテムはワークマンで揃えられる
ワークマンにはキャンプをより快適にするアイテムが数多く存在する。下はそのコーディネート例で、フィールドコアのワークキャップ(780円)や偏光レンズを採用したファインドアウトのサングラス(980円)、焚き火の際に重宝する内綿付きの牛床革グローブ(795円)も、全てワークマンで揃えたアイテムなのだ。
夏のキャンプは虫刺されとの戦いといっても過言ではないが、ワークマンは今季、防虫加工商品を数多く投入。ここに紹介するパーカー以外にジャンパーやパンツもあるので、ぜひ試してほしい。
新製品の4D防水デニムカーゴパンツはアウトドア全般で活躍しそう。シャカシャカとした穿き心地はデニムとは異なるが、夜露で濡れたテントに触れても中まで染みてこないのはありがたい。それにストレッチが効いているので非常に動きやすい点も好印象だ。
防虫アノラックシェルパーカー[2500円]虫が苦手な人は試してみる価値大
同じ防虫加工生地でも以前紹介したストレッチ長袖シャツとは異なり、こちらは三菱商事ファッションが開発したディアガードという加工を採用。ポケッタブルなので荷物をコンパクトにまとめたい人にピッタリだ。
4D防水デニムカーゴパンツ[3900円]レインパンツと同等の透湿防水生地採用
見た目は細身のジーンズだが、素材は3レイヤーの特殊な透湿防水生地であり、シームテープ加工も施した本格仕様だ。脚のラインに自然と沿う4Dカットと適度な伸縮性により、乗車姿勢でも無理なくフィット。右腿に止水ファスナー付きのシークレットポケットも。
4D防水デニムカーゴパンツ[フィールドコア]●耐水圧:10000mm ●透湿度:5000g/m2/24h ●素材:表=綿56%/ポリエステル23%/レーヨン20%/ポリウレタン1%(裏面ポリウレタンラミネート)、裏=ナイロン、ウエストゴム=ポリエステル88%/ポリウレタン12% ●色:インディゴブルー インディゴネイビー ●サイズ:S M L LL 3L 4L ●価格:3900円
LIGHTスリッポン[1500円]キャンプで重宝する超軽量シューズ
Lサイズで約160g(片側)を公称する非常に軽いシューズで、携行に便利な収納袋も付属。撥水加工されたアッパーは夜露が浸水しにくく、またカカトを踏んでスリッパのようにも履けるのでキャンプには持ってこいだ。今季はネイビーとグリーンを新色として投入。
CORDURA UTILITYベストポケット[3900円]計15か所、まさに着るカバンだ
’18年春に登場。’19年は防水ポケットを追加するなど年々進化しているユーティリティベスト。今年は後ろ身頃にA4サイズのポケットを増設し、さらに収納力をアップさせた。釣りや写真が趣味という人にも便利なアイテムだ。
耐久撥水リップストップエプロン[1500円]スリット入りの高機能エプロン
耐久撥水加工を施したリップストップ生地を使用。調味料や飲み物をこぼしても汚れにくいのが特徴だ。下部は左右に分かれており、ベルクロ付きのゴムバンドで足に巻き付けることが可能。キャンプ以外にメンテでも重宝しそう。
撥水2WAYポケッタブルライトトート[1900円]究極のエコバッグ。使い方は無限大だ
ショルダーベルトを引っ張り出せばデイパックに変身する2ウェイトート。スーパーの買い物カゴすり切り1杯分の商品が収納できるほど大容量なのに、ポケッタブルなので携行しやすい。品薄なので店頭で見つけたら即ゲットだ。
●文:大屋雄一 ●写真:山内潤也 ●取材協力:ワークマン ※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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