’70s風のストライプをあしらった、クラシックテイストデザイン
’19年にフルモデルチェンジを果たしたカブトのフルフェイスヘルメット「カムイ-3」。ヘルメットにおいて初採用となる「TEIJIN UV & IRカットシールド」を装備し、日射熱による温度上昇を抑制。インカムの取り付けスペースを確保しているほか、インナーサンシェードなどを標準装備し、快適性能を向上させている。
今回追加されたCLASSIC(クラシック)は、伝統的な70’s風のストライプを造形に合わせて現代風にアレンジした、レトロ感と現代感を兼ね備えたクラシックテイストデザイン。
グラフィックは主張しすぎず、アメリカン、クルーザー、スクランブラー、オールドバイクにもマッチしやすいデザインだ。カラーは、フラットブラックゴールド、グレー、イタリアの全3色展開。
あなたにおすすめの関連記事
モトGPとスーパーバイク世界選手権(SBK)向けヘルメットの市販版として、大型リヤスポイラー搭載のフルフェイスが登場したのが'20年最大のトレンド。レースを管轄するFIMが新規格「FRHPhe-01」[…]
レッドバロンが展開する、プライベートブランド・ROMからリリースされている「ゼロスヘルメット」に、マットブラックとグラスホワイトの2色が追加された。ヘルメット形状は、街乗りからツーリングまで使い勝手の[…]
FIM Racing Homologation Programが開始されたことにより、FIM公認の国際格式レースでは、ヘルメットに求められる規格の取得が必須となった。アライヘルメットは、このホモロゲー[…]
ゼッケン41番を付け、鈴鹿8耐では1996年の勝利を挙げ、全日本ロードレースで1997年にスーパーバイククラスでチャンピオンを獲得、そして1998年から参戦したスーパーバイク世界選手権ではランキング上[…]
J・O、EX-ゼロのネオクラシック路線が好調なSHOEI。これに続く新作が'20年秋発売予定の「グラムスター」だ。丸いフォルムとシンプルなデザインが最大の魅力で、旧車や流行のネオクラによく似合いそう。[…]
最新の記事
- 【エンジンの気筒の数でなにがちがう?】バイクの乗り味ざっくり解説[単・2・3・4・6気筒]
- 「新型にも欲しい」650版 KATANA(カタナ)となるSV650/X 短刀(Tanto)が魅力的すぎる
- ヤマハ新型「MT-25」登場! 一部デザイン変更のほかアシスト&スリッパークラッチやスマホ連携を獲得
- ヤマハ新型「YZF-R25」登場! YZF-R9と並ぶ最新デザインの“アーバンスーパースポーツ”【海外】
- 「デカすぎ」「試作車、見たかった」〈幻名車〉2リッター「音魂(OTODAMA)」またの名をV-MAX2000
- 1
- 2