SuperNEXに先行して’21年発売予定

キムコの電動バイク第2弾はスポーツネイキッド・RevoNEX

キムコRevoNEX

2018年に電動スーパースポーツのコンセプト車「SuperNEX」を発表したキムコは、2019年のEICMA(ミラノショー)で、そのプラットフォームを継承した電動ネイキッド「RevoNEX」を発表した。電動バイクながら6速ミッションを備え、最適なパワーバンドを取り出せるのが特徴。100km/h加速は3.9秒、最高速度205km/hまで11.8秒と圧巻の性能を誇る。SuperNEXの発売時期は未定だが、RevoNEXについては「’21年」という近い将来に市販化を予定。ネイキッドとすることで、より手軽に高性能を楽しめそうだ。

キムコRevoNEX

低く構えたハンドルマウントの顔と、スイングアームマウントのナンバーホルダーによるテールまわりで躍動感のあるスタイル。下部にモーター、タンクの部分にバッテリーを積むと思われる。前後ともサスはオーリンズ、キャリパーはブレンボを装着。

キムコRevoNEX

タイヤはサーキット走行もこなすメッツラーのレーステックRRで、前輪は120/70ZR17、リヤは180/55ZR17を履く。

キムコRevoNEX

スーパースポーツのSuperNEX(下)に対し、RevoNEX(上)はよりオールラウンドなネイキッドスタイルを採用。基本的な技術を受け継ぐが、フレームやスイングアームが別物となっているのが見てとれる。

キムコRevoNEX

エンジンバイクと同様にシフトペダルやクラッチレバー、チェーンドライブも採用。ステップは削り出しだ。

キムコRevoNEX

モーター音を強化する多周波音響発生器による共鳴音と機械音を融合した、深みのあるサウンドも魅力。

キムコRevoNEX

内側を縁取り、ライン発光するデイライトが鮮烈な顔を演出。ヘッドライトは左右2眼×2で、フルLEDだ。

キムコRevoNEX

メーターはカラー液晶。ナビなども表示する。気分やステージに応じて選択できる4種類の走行モードも装備。

キムコRevoNEX

リラックスしたライポジでスポーツ可能。ギヤ変更を楽しめるが、2速ギヤのみで発進から最大115km/hまでをカバーするほど柔軟性に富む特性なので、渋滞路などではズボラ運転もできそう。トラコンも装備。

このバイクに関連する記事/リンク

関連記事

現在開催中のイタリア・ミラノショー(EICMA 2019)にて、キムコは完全電動型の高性能ストリートバイク「RevoNEX」の発売を発表した。前年のミラノショーで発表した電動スーパースポーツバイク「S[…]

KYMCO RevoNEX
関連記事

ハーレーダビッドソンが高性能な電動バイク、ライブワイヤーを正式発表し、MotoE選手権やマン島TTにおけるTTゼロクラスでも電動バイクがクリーンさと高性能をアピール。台湾のキムコは、1000ccスーパ[…]

関連記事

台湾のメーカーであるキムコは、スクーターが主戦力として知られているが、充電インフラへの投資やEVの開発で一気に飛躍しようとしている。アレン・コウCEOの牽引力が時代を動かす! アレン・コウCEOはバイ[…]

001-24
関連記事

キムコ(台湾)は11月6日イタリアミラノ市で、EVスーパースポーツ「SuperNEX(スーパーネックス)」を発表。一般的なEVのイメージとは異なり、エコよりも楽しさに焦点が当てられている。 0-100[…]

001-12
関連記事

高性能な電動バイクが次々に開発、リリースされ、MotoE選手権やマン島TTにおけるTTゼロクラスでも電動バイクがクリーンさと高性能をアピールするなか、日本の車両登録制度では原付一種または二種、そして軽[…]

WEBヤングマシン|最新バイク情報