第47回マシン・オブ・ザ・イヤー2019

ニンジャH2系ネイキッドで確定!

【カワサキ】その名は“Z H2”!! スーパーチャージドZのティーザー動画第3弾が公開され、スタイリングも明らかに!

  • 2019/10/10

9月16日、30日と公開されたティーザー動画……。そう、カワサキのスーパーチャージャーを搭載する新型Zの登場間近を知らせる公式映像だ。その第3段が2019年10月10日未明(日本時間)に公開された。明らかになったのは真横の姿と、Z H2という車名だった。

10月23日、東京モーターショーで“Z H2”が初公開される!

やはりニンジャH2ベースだった! 2019年10月10日未明(日本時間)に欧州カワサキの公式動画チャンネルで公開されたティーザー動画は、第1弾、第2弾と比べてもひと際シンプルなものだった。スーパーチャージャー搭載を示唆するサウンドに、車両の真横から見たシルエット、そしてZ H2の車名のみという潔さだ。

これが既報通り10月23日、つまり東京モーターショーのプレスデーに世界初公開される。欧州でも北米でもなく、日本で発表されることに大きな意義を感じずにはいられない。近年は市場として大きな欧州&北米でニューモデルを先行発表する国産メーカーも少なくない。世界4大メーカーが揃うお膝元である日本に暮らす我々としては、事情は分かっているつもりでも一抹の寂しさはあったものだ。しかし、カワサキの心意気は“どうだ、これが日本車の存在感だ!”と言わんばかり。これをワクワクするなというほうが無理というものである。

というわけで、さっそくティーザー動画をご覧いただきたい。

“Z H2, Supercharge” 23 October 2019

ストリートファイターを超えた究極の“Z”

これこそまさに、究極のZであろう。いや、そもそもZという名が究極を表しているのではあるが……。細部は暗く落とされているためディテールは不明瞭だが、燃料タンク形状はニンジャH2よりもニンジャH2 SX寄りに見えること、そしてパッセンジャーシートを備え(ニンジャH2は一人乗り専用)、テールカウルの跳ね上がり方などもH2 SX寄りに思える。そうと決めつけるのは早計と重々承知しながらも、これはバランス型スーパーチャージャーを搭載したニンジャH2 SXをベースとしている可能性が高いのでは、という印象だ。

とはいえ、前記事で紹介したZ H2のフレームはH2 SXとも異なっており、これがシートフレーム周辺のみの違いなのか、フレーム全体が新作なのかは相変わらず判然としない。

"Z H2, Supercharge" 23 October 2019

17秒の動画の中で車両のスタイリングが見えるのは冒頭のみ。

"Z H2, Supercharge" 23 October 2019

すぐにホワイトアウトならぬ“グリーンアウト”し、車名に切り替わる。

ヘッドライトまわりも、Z1000などとはだいぶ異なって見える。真横からのアングルでこれだけヘッドライト光が見えるというのは、その形状ゆえか、それともコーナリングランプのようなものを備えているのか……。いずれにしても答えは2週間以内に明らかになる。情報によれば、このティーザー動画が最後になるようだ。あとはもう、震えて待つのみ!

KAWASAKI  Ninja H2 CARBON

【参考】KAWASAKI Ninja H2 CARBON(2019年モデル)

KAWASAKI  Ninja H2 SX SE

【参考】KAWASAKI Ninja H2 SX SE(2020年モデル)

2019年10月23日、東京モーターショーにて!

もはや何も言うことはない。楽しみにしていますよ、カワサキさん!

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ヨ

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帰ってきたネイティブ足立区民。ヤングマシン、姉妹誌ビッグマシンで17年を過ごしたのち旅に出ていた編集部員だ。見かけほど悪い子じゃあないんだぜ。
■1974年生まれ
■愛車:MOTOGUZZI V7 SPECIAL(2012)