インプレッション第一報!

ホンダ’19新型CB650R/CBR650Rの試乗インプレッション

CB650R/CBR650R

3月15日に発売が迫る期待のミドルクラス4気筒マシン、CB650RとCBR650Rの試乗会が1月中旬、南スペインのアルメリアで行われた。これに英国WEBメディアのMoreBikesが参加し、その写真を入手したので速報でお届けしたい。

TEXT & PHOTO/MoreBikes

エンジンを高回転化、車体はさらに軽量に

4気筒搭載のニューモデルがなかなか投入されなくなってきた600ccクラスに、待望のニューマシンが登場だ。従来モデルのCB650FとCBR650Fがモデルチェンジし、スポーティさを増したデザインと車体のリファインを受けたのがCB650RとCBR650R。2018年のミラノショーで発表され、国内仕様の登場も正式発表となったなか、発売に先駆けて国際試乗会の一報が飛び込んできた。

レポートを送ってくれたのは、英国のWEBメディアであるMoreBikesだ。軽量化とパワーアップを果たしたCB & CBRの乗り味はいかに? ここではその一部を速報でご紹介しよう。

※詳細は2月24日発売のヤングマシン4月号に掲載します

【HONDA CB650R 2019】●日本仕様価格:96万1200円 ●色:黒、赤、銀

予期せぬ快適さとスポーティさ

なんと驚くべき多様性だろう! CB650RとCBR650Rは、そのコンポーネントの大部分を共有していながら、全く異なるライディングフィールをもたらしてくれるのだ。

ホンダは長年にわたって数々の素晴らしいバイクを製造してきたが、一部の象徴的なモデル、たとえばファイアーブレード(CBR1000RR)やアフリカツインといったもの以外では、一言で表現しにくいものも多い。私は未だにX-ADVをなんと言い表していいものかわかっていないのだ。とはいうものの、非常にワイドレンジなラインナップで成功を収めているホンダにとって、背骨に電撃を走らせるような刺激をもたらすことは、それほど重要なことではない。私たちが暮らすリアルワールドにおいて実用的で扱いやすいホンダのマシンは、滅多に私たちを驚かせることはない。

ところが、今回テストしたブランニューのCB650RとCBR650Rの2車は、予想外のサプライズをもたらしてくれたのだ。それもダブルで。ホンダがまず私たちに伝えたのは、パワーの増加と軽量化にフォーカスしたモデルチェンジである、ということだった。ライディングポジションも変わっていて、よりスポーティになった全体的なパッケージによくマッチしている。

そう捉えると、このニューマシンの面白さを感じ取るには限界まで攻めないといけないような気がしてしまうものだ。そして本当のところを言うと、そうすることでこそワクワクできるマシンなのかと思っていた。なぜなら、従来の“F”モデルはリアルワールドにおいて、けっして悪いバイクではなかったからだ。そう、真実を知るには実際に走るしかない……。

※詳細は2月24日発売のヤングマシン4月号に掲載します

【CB650R】流麗なエキゾーストパイプはCB400FOURの流れを汲む。648cc直列4気筒エンジンにも手が入った。

【CB650R】ショーワのφ41mmSFF(セパレートファンクションフォーク)にφ310mmダブルディスクとラジアルマウント4ピストンキャリパーを装備。

【HONDA CBR650R 2019】●日本仕様価格&色:103万6800円(黒)/106万9200円(赤)

今回のテスト車両にはオプションでクイックシフター(アップのみ対応)を装備。とても扱いやすいが、装着していなかったとしてもレバー操作は軽く、ギヤシフトもスムーズだ。

日本仕様の詳細解説はこちら

※本記事の内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。

YM-BOY

YM-BOY

記事一覧を見る

台東生まれ台東育ち。バイク好きは大体トモダチ。
■1972年生まれ
■愛車:YAMAHA MT-09

特集/連載

  1. 2018年○と×
  2. ナイケン
  3. 2019初夢スクープ
  4. Moldel A(A型)
  5. 加藤大治郎と原田哲也の物語
  6. 自二車は中型二輪に限る
バイク王
Z900RS x STRIKER