第47回マシン・オブ・ザ・イヤー2019

「より刺激的に、より自由自在に」

CBR400Rがアグレッシブな外観と走りに変身【CBR250RRルック+細部改良】

  • 2019/1/29
HONDA CBR400R [2019]

HONDA CBR400R [2019]

軽量コンパクトな車体パッケージで扱いやすいロードスポーツモデル・ホンダCBR400R。2019年モデルは「より刺激的に、より自由自在に」を開発コンセプトとして、よりスポーティーでスピード感溢れるモデルに進化。性能向上のために細部まで改良が加えられるとともに、アグレッシブなRR(ダブルアール)ルックを身に纏う。

昨年2018年のミラノショーでCBR500Rとして発表されたニューモデルは、国内においては普通二輪免許で運転できるよう水冷4スト直列2気筒DOHC399ccエンジンを搭載。特に低中回転域のトルク向上のために、バルブタイミング等の最適化を図るとともにエキゾーストパイプおよびマフラー構造を一部変更。吹け上がりの鋭さと力強いトルク特性を獲得した。また、CBR1000RRと同構造のアシストスリッパークラッチを採用。クラッチレバーの操作負荷が軽減し、シフトダウン時の後輪ホッピングが抑制されるなど、より快適な運転操作が可能になる。

HONDA CBR400R [2019]

HONDA CBR400R [2019] グランプリレッド

足回りについては、路面追従性をさらに高めた分離加圧式のリアサスを採用。制御が緻密化されたABSモジュレーターと相まって、幅広い走行状況において運動性能と安全性能がより高まるだろう。

装備面もブラッシュアップ。灯火類はスポーティでシャープな造形のヘッドライト・テールランプに加えて前後ウインカーにもLED化された。また新設計のLCDメーターにはギアポジションインジケーター、シフトアップインジケーター、水温計などの機能も搭載。豊富な情報をライダーに伝えてくれる。

HONDA CBR400R [2019]

HONDA CBR400R [2019] マットアクシスグレーメタリック

今回のモデルチェンジで最大の変更と言えるのがスタイリングだろう。直線を基調としたデザインのフルカウルは、よりRR(ダブルアール)に近いスタイルに変身。トップブリッジ下側に配したセパレートハンドルや、テールパイプ二管構造のショートマフラーなど、よりスポーティでアグレッシブな外観を手に入れている。

ボディカラーは、レーシングイメージ溢れる「グランプリレッド」、精悍な印象の「マットアクシスグレーメタリック」、シャープな印象の「パールグレアホワイト」の3色。

CBR400Rの2019モデル(税込車両本体価格79万3800円)は、2019年3月22日に発売される。

HONDA CBR400R [2019]

HONDA CBR400R [2019] パールグレアホワイト

車名 CBR400R
全長×全幅×全高(mm) 2080×755×1145
軸距(mm) 1410
シート高(mm) 785
車両重量(kg) 192
エンジン型式 水冷4スト直列2気筒DOHC4バルブ
総排気量 (cc) 399
内径×行程(mm) 67.0×56.6
圧縮比 11.0
最高出力(ps/rpm) 46/9,000
最大トルク(kgf・m/rpm) 3.9/7,500
燃料タンク容量(L) 17
変速機形式 6段リターン
キャスター角(度)/トレール量(mm) 25°30´/102
ブレーキ前 ディスク
ブレーキ後 ディスク
タイヤサイズ前 120/70ZR17
タイヤサイズ後 160/60ZR17
カラー グランプリレッド、マットアクシスグレーメタリック、パールグレアホワイト
税込車両本体価格 79万3800円

※情報提供:本田技研工業

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カサ

カサ いわゆる"Web担"的黒子

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研二くんのゼッツーに憧れるも手が届かずZ400GPで卒輪(そつりん)した"自二車は中型二輪に限る"世代。あれから30余年を経てまさか再び二輪の世界に触れることになろうとは人生何が起こるかわからんもんだ(笑)