発売日は3月1日と正式発表

2018新型NinjaH2 SX/SEは199万8000円~

2018年2月1日、カワサキがNinja H2 SX/SEの国内仕様を正式発表した。発売日は3月1日で200psのフルパワーだ。スーパーチャージャー搭載のツーリングマシンは待望の二人乗り仕様となり、パニアケースの装着も可能となった。価格もH2より102万6000円~64万8000円もお求めやすくなっているのだ。

カラバリはSTD=黒、SE=緑の2色

2015年12月末、本誌企画で385㎞/hをマークしたNinja H2Rと基本を同じくする世界初のスーパーチャージャー搭載マシンがツアラーとなって登場した。SXは欧州においてツアラーに使われる記号で、国内でもそのままのネーミングで発売することになった。H2 SXの種類はSEとSTDの2グレードが設定され、カラバリはSEの緑とSTDの黒の計2色だ。
「Ninja H2 とそのベースモデルであるNinja H2R は、パフォーマンスを純粋に追求したマシンだったが、Ninja H2 SX は開発当初より日常での用途を目的に造り込みが行われていった。究極の性能と日常での扱いやすさの両立を目指したバランス型スーパーチャージドエンジンは、ストリートマシンの常用域となる低中速回転域でNinja H2 を凌ぐパワーを発揮する一方、優れた燃費性能をも実現するパワーユニットとなった。クルージング時は穏やかに走り、低速回転域を多用する市街地では扱いやすく、そしてライダーが求めればスーパーチャージドエンジン特有の胸のすくような加速も味わえるという、多様なエンジン特性が大きな魅力である」(リリースより)

【KAWASAKI Ninja H2 SX SE 2018年型国内仕様 価格:237万6000円 発売日:3月1日】上級グレードのSE。カラーリングはエメラルドブレイズドグリーン×メタリックディアブロブラックの1色だ。

【KAWASAKI Ninja H2 SX 2018年型国内仕様 価格:199万8000円 発売日:3月1日】カラーリングはメタリックカーボングレー×メタリックマットカーボングレーの1色だ。

装備を比較するとSEがお買い得!?

STDとSEの価格差は37万8000円。ベースは同じでもカワサキ初のコーナリングライトやフルカラー液晶メーター、大型スクリーン、センタースタンド、グリップヒーターなどがSTDには装備されていない。それらを考えるとこの価格差は納得できる範囲だろう。

主要スペックの違いは車高と車重のみ

STDとSEは装備ではかなり違いがあるが、主要スペックでは車高が55mmと車重が4㎏異なるのみだ。また、充実の装備にも関わらず、Ninja H2からの重量増はわずか18kg にとどめ、Ninja ZX-14R よりも優れたパワーウェイトレシオを達成。加速を損なわない軽量な車体を実現している。

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いち

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本誌編集長。雑誌は生き残りタイアップ全盛期だというのに、ひとり次期型ネタを嗅ぎまわって反感を買う現代のスクープ魔王。
■1972年生まれ
■愛車:BMW R100GS(1988)

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