全国110店舗でハーレーユーザーのバイクライフをサポートするハーレーダビッドソン正規ディーラー網。新車/中古車を購入するだけではなく、車両の点検/メンテナンス/オリジナルアパレルの販売にまで多岐に渡る。今回紹介するのは、2021年ディーラーオブザイヤーにも輝いた、愛知県豊橋市にお店を構える「ハーレーダビッドソン豊橋」だ。
●文/写真:ウィズハーレー編集部(夏目健司) ●外部リンク:ハーレーダビッドソン豊橋
ハーレーアパレルに全力投球!
2021年のディーラーオブザイヤーを獲得した、愛知県豊橋市のハーレーダビッドソン豊橋。スタッフの西谷綾乃さんは、バイク好きが高じて学生時代に同店にアルバイトで入社。その後に就職を決めたそうで、今はハーレー購入に向けて準備中だ。
「高校生の頃からバイクのことに興味を持ち始め、大学生時代に免許を取りました。大型二輪免許は’22年の夏に取得しました。ハーレーでキャンプツーリングを楽しみたいですね」(西谷さん)
同店はハーレーの新車/中古車を豊富に在庫しつつ、アパレルにも力を入れている。西谷さんは、車両の営業とともにアパレルも担当。女性ならではの視点で、スタイリッシュなハーレーオリジナルアイテムを取り扱う。
「ハーレーのアパレルはどれも可愛いんです。エンブレムの使い方もおしゃれですし、レディースのウェアも華やかなイメージがありますね」(西谷さん)
お客のニーズを的確にとらえ、よりきめ細やかな接客を心がける西谷さん。その姿勢は同店の理念でもある。西谷さんをはじめとする全スタッフがその理念を理解/実践しているからこそ、同店はディーラーオブザイヤーという栄冠を勝ち得たのだ。
「ハーレーにはいろんなスタイルがあって、カスタムで自分の理想のスタイルも追求できて、バイクの楽しさが詰まった乗り物ですよね。私は働き始めてまだ間もないですが、お客様に名前を覚えてもらえたことがとても嬉しいです。お客様に満足してもらえるよう、明るい接客を心がけています」
素敵な笑顔の接客で名物キャラとなる西谷さん。今後の活躍にも注目したい。
かわいいウェア、揃ってます
ハーレーダビッドソン豊橋の特徴
最新モデル展示
愛知県第2の都市・豊橋市に大型の店舗を構える国内屈指のハーレーダビッドソンディーラー。車両はもちろん、アパレル/グッズ販売に加え、レンタルバイク事業も展開。西谷さんをはじめとする5名のスタッフが、ユーザーのハーレーライフを全力サポートする。マスターオブテクノロジー(ハーレー最高峰のメカニック)も在籍。
もちろんカスタムも
Wild Oneをはじめとするハーレー純正カスタムパーツも豊富にストックされている。お好みのスタイルに合わせたパーツチョイスはもちろん、パーツの取り付けなども経験と知識が豊富な同店スタッフがしっかりと対応してくれるので、カスタム初心者も安心だ。
まずはレンタル体験がオススメ
同店は試乗車のみならず、レンタルバイクサービスも実施している。ストリートグライドスペシャル/ストリートボブ/アイアン1200/フォーティエイト(いずれも’20年式)などの人気車両を用意。4時間から借りられ、ちょっとしたツーリングも楽しむことができるぞ。
動画はこちら↓
※本記事は“ウィズハーレー”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
ハーレーダビッドソン専門誌『ウィズハーレー』のお買い求めはこちら↓
あなたにおすすめの関連記事
好調セールスを牽引するNEWモデルたち 「日本国内における販売が好調です。人気モデルのひとつとなっているのが、水冷モデルたちです。発売前はファンたちに受け入れられるか不安もありましたが、発売するとセー[…]
ライドインショーにその姿! ホットロッドカスタムショーのオープニングは、海外からの招待ゲストたちがカスタムバイクで颯爽と入場してくるライドインショーが見どころ。注目の1台は、BMW R18をベースに木[…]
ローライダーSTを蜘蛛の巣で埋め尽くした 30回の節目に、入場者数2万1000人の過去最高を記録したYOKOHAMA HOTROD CUSTOM SHOW(ヨコハマ・ホットロッド・カスタムショー)20[…]
戦後から続く奇跡の“京"ナンバー。“陸王”のフェンダーが昭和を生きた証 写真1 写真2 写真3 写真4 写真5 写真6 写真7 写真8 写真9 写真10[…]
注目集まるベストバイク 『YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2022』(以下、HCS)は、欧米とは一線を画す日本ならではの独創的なカスタムシーンが見られるとあって、海外からも注[…]
人気記事ランキング(全体)
プロトは国内導入を前のめりに検討中! イタリアで1911年に誕生し、現在は中国QJグループの傘下にあるベネリは、Designed in Italyの個性的なモデルをラインナップすることで知られている。[…]
6速MT仕様に加えEクラッチ仕様を設定、SエディションはEクラッチ仕様のみに 2017年4月に発売され、翌年から2024年まで7年連続で軽二輪クラスの販売台数で断トツの1位を記録し続けているレブル25[…]
「おいテツヤ、肉を焼いてるから早く来い!」 年末年始は、家族でケニー・ロバーツさんの家に遊びに行きました。ケニーさんは12月31日が誕生日なので、バースデーパーティーと新年会を兼ねて、仲間たちで集まる[…]
高回転のバルブ往復にスプリングが追従できないとバルブがピストンに衝突してエンジンを壊すので、赤いゾーンまで回すのは絶対に厳禁! 回転計(タコメーター)の高回転域に表示されるレッドゾーン、赤くなっている[…]
250と共通設計としたことでツアラーから変貌 2018年型でフルモデルチェンジを敢行した際、従来の650共通ではなく250共通設計へと方向変換。ライトウェイトスーパースポーツへ大きく舵を切り替えた。完[…]
最新の記事
- 「安くて助かる」100円ショップ「セリア」のインナーグローブ徹底レビュー! 【KOMINE製との比較つき】
- 「え、意外!」白バイ警官はバイク好きが多い? プライベートのバイクライフってどんな感じ?【元警察官が解説】
- 「250km/h超え!!」カワサキZX-25Rにターボをつけて最高速アタックしてみた【トリックスター】
- カワサキが「ニンジャe-1」「Z e-1」の2025年モデルを発表! スペックと価格は据え置き
- CFMOTOのシングルスポーツ「250SR-S」が67万4300円で2月1日発売決定!
- 1
- 2