
●記事提供: ライドハイ編集部
リーンできるので不都合は感じない、でもどれだけ曲がれるかは様子見になってるとしたら
あなたはどこに入力してリーンをしているだろうか? 上半身を横へ動かす、ハンドルを持つ両腕で倒す、シートにあずけた腰で捻る、内側のステップへ加重する……多くのライダーがこの4つのどれかを答えとしてイメージする。
しかし4つ目のステップは、シートに体重をあずけて着座していたら、内側の下半身を踏ん張るだけで重心移動は全く起きないので車体は傾かない。
残る3つは結果としてライダーの重心が内側へ移動するなどして車体は傾き、バイクはもちろん旋回をはじめる。
ところがそのリーンでどれだけ曲がっていくのか、そこを自分で操れるライダーは極く僅か。
理由は簡単で車体のどこがどう動いて傾いていくのかが掴めていないからだ。とくに上半身を横へ動かすアクションは、曲がりはじめる地点も特定できず、どれだけ曲がりたいのかもなりゆき任せと曖昧。
でも結局は曲がれているので問題とは感じていない。ただ同時にこうして乗っているかぎり、リーンをどれだけしたいのかなど、自分で加減できずに操れている状態にはなれないまま。
様子見のそのとき次第、やってみなければわからない……これに慣れっこになるため、自信はつくわけがない。
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