ゴーアンドストップの多い街乗りはもちろん、高速道路移動も余裕でこなす250㏄エンジン。燃費は今回のテストで28km/ℓほど、燃料容量は13ℓなので350km以上走れることになる。今回のモデルチェンジでは、雨の日など滑りやすい路面でエンジン出力制御を行うトラクションコントロールシステムの制御が最適化。また発電容量がアップしたことでUSB Type-C電源の確保が可能になった他、純正アクセサリーのグリップヒーターやシートヒーターの操作がスイッチボックスから行えるようになった。
大型クラスのTMAXを筆頭に、軽二輪クラスのXMAX&NMAX155、原付二種のNMAXと4モデルのラインナップを持つヤマハのスポーツスクーター・MAXシリーズ。250㏄クラスのエンジンを搭載しているのが今回紹介するXMAXで、一般的なビッグスクーターとは一線を画すスポーティなキャラクターがその持ち味だ。 ●文:谷田貝 洋暁 ●写真:真弓 悟史 ●BRAND POST提供:YAMAHA [Y’S […]










































