【Arai HELMET Message】Part.3:瞳の輝き

  • BRAND POST[PR]: アライヘルメット
【Arai HELMET Message】Part.3:瞳の輝き

世界を見渡せば大きな活躍を続けるバイクも、ここ数年の日本ではなぜか元気がない。バイクを愛するひとりとして、また業界の一員としても、大変残念なことです。好ましからざるこの現状も、バイクの持つ輸送手段以上の大いなる価値に、世の人々が気づいていないからでしょう。こう考えるとところから、平成9年から10年にかけて当社の意見広告として、バイクの素晴らしさを、2輪専門誌の誌上にて訴えてきました。できるだけのことはしよう、そんな気持ちです。本記事はその時の内容を再収録したものです。

⚫︎文/写真:アライヘルメット ●BRAND POST提供:アライヘルメット

バイクに乗る女性は眼が綺麗です。それは、バイクが人を活かすスボーツだからです。

夏目漱石先生も云いました。とかく人の世は住みにくい、と。云いたいことを云い、やりたいことをやれば心は晴れ。でも、そんなこと周りが許しますか。下手すれば、いじめの餌食です。だから自分を曲げても良い子を装う。スカットしないですね。そんな人の世では、心が曇るのも致し方ない。眼は心の鏡と云います。心が曇るから、瞑も曇ります。

でも、パイクに乗る人は違います。パイクに乗れば、そこは自分だけの世界。前方の流れを目で追い、作り物でない音を聞き、風の動きを肌で感じながらひたすら先を読む。心を曇らすものはない。心は晴れるから、眼も輝きます。だから、パイクに乗る人は眼が奇麗です。

眼に輝きを呼び戻すパイク。でもバイクの効能はそれだけではありません。前向きな人をつくる、それもパイクです。

しがらみを問えば、女性の世界は男性以上に厳しいかも知れません。何かにつけて、決断するのは難しいでしょう。あちらを立てれば、こちらが立たず。どちらに決めても嫌な顔をする人は出る。そこで、物事はっきりさせず、うやむやにしたいのも分かります。でも、その姿勢を優柔不断と云います。

バイクに乗れば優柔不断は通じません。パイクは、先を読み、危険を回避する能力を高めるスポーツです。危険の回避はとっさの判断でするもの。だから、何かに気付いて対応するに、迷う蝦などありません。厭でも決断をせまられる。性格も変わるわけです。

バイクは人を活かすスポーツです。パイクに乗る人は、前向きな心の持ち主です。しかも眼が奇麗。バイクに乗る人は輝いてます。だから、パイクは素晴らしい。

バイク万歳!


※本記事はアライヘルメットが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。