688ccの並列2気筒エンジンは、歯切れの良いトルク特性が楽しめる270度クランクレイアウト。エアクリまわりの吸気系レイアウトを変更したことで、先代に比べてトルクフィーリングの粒感が増している。
兄貴分・MT-09と共通イメージのスタイリングへ進化した2025モデルのヤマハMT-07。さらにフロントフォークは倒立タイプとなり、ブレーキもラジアルマウント化。フレーム/スイングアーム/ホイールといった主要パーツもリニューアルし、最新の自動変速トランスミッション「Y-AMT」搭載グレードも登場。「さらに初心者が乗りやすくなり、同時にベテランも満足できるキャラクターになりました!」というのだけれど […]










































