「寒い時期は乗らない」バイク冬眠派必見! バイクの長期保管は4つのポイント+αをやっておこう
寒くなると、だんだんバイクで走りに行く機会が少なくなってきたり、環境的にも乗れなくなってくるエリアにお住まいの方も多いかもしれません。そこでこの記事では、数ヶ月間バイクに乗れなくなりそうなタイミングでやっておきたい「愛車をいたわるための保管方法」について解説します!
●文: ●BRAND POST提供:HondaGO BIKE LAB
愛車を長期保管する前にやっておきたい「4項目」
本格的に寒くなるこれからの季節は、バイクに乗りたい気持ちはあっても、温かい時期に比べると走りに行く機会が少なくなってくる方も多いことでしょう。ましてや、積雪のあるような地域にお住まいの方は、環境的にもしばらくバイクに乗れなくなってしまうこともあるかと思います。
しかし、しばらく長く乗れない時期にそのままの状態で放置していると、次に走りだそうと思った時に様々なトラブルの原因になることも……。そこでこの記事では、これから数ヶ月間バイクに乗らなくないというライダーに向けて、冬眠前にやっておきたい、愛車を労わるための「4つのおすすめ保管方法」を解説します。
①金属パーツのサビ防止や車体の劣化を防ぎやすくする洗車とオイルアップ
バイクを長期保管させる前に、まずやっておきたいのが「洗車」です。「そんなに汚れてないし、しばらく乗る予定がないのに洗車するの?」と思われるかもしれませんが、実は長期的に保管させる時ほど洗車は大事になります。
洗車は普段、“愛車を綺麗に掃除する”のが目的。ですが、長期的に保管させる場合の洗車は、どちらかと言えば、パーツの「劣化防止」や「サビ防止」のためのメンテナンスに近い意味があります。
年末の大掃除のように、普段あまり目にしないようなところのまで細かくチェックして、汚れをしっかり落としておきましょう。バイクのメンテナンスは「洗車に始まり、洗車で終わる」と言われるほど。洗車は愛車に末長く乗り続けるための大切な保管方法のひとつでもあるんです。
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