2024年のモデルチェンジで前輪荷重を増やすような方向でポジションの変更を実施して、ハンドルがやや低くなり、ステップもややバックステップ気味に。ステップポジションを2ポジションから選ぶことができる機能は継承している。
走りもルックスもヤマハの中軸となるモデルがMT-09。先にクラッチレバーもシフトペダルも持たない、新世代トランスミッションであるY-AMT搭載車が追加されたが、この記事の主役はグレードの高い前後サスペンションやブレーキシステムを採用する上位機種、MT-09 SP。無印MT-09との価格差は18万7000円。かなりの価格差を感じるが、なぜそんなに高いのか? 性能差はどのぐらいあるのか? サーキットと […]





































