シート高825mmで、両足を着こうとすると踵が数cm浮くぐらいの足着き性。2023モデル比でシート高の数値は変わっていないが、サスペンションのセッティングとハンドルポジションが変更されており、上半身はやや前傾を強めた印象だ。筆者の身長172cm/体重75kg。
クラッチレバーもシフトペダルも存在しない、ヤマハ入魂の新世代トランスミッション「Y-AMT」を搭載したMT-09 Y-AMTが2024年9月30日に発売された。すでにメディア向け試乗会でサーキットを走らせたとはいえ、やっぱりナンバー付きのバイクは公道を走らせてナンボ! Y-AMTのような新機構ならなおさらである。そこでこの記事では、MT-09 Y-AMTのATモードをメインに、公道環境での使い勝手 […]




































 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  