アッパーカウルのナックル部分とタンク&シートカウル上面を赤とし、それに沿うラインを青に。サイドのストロボラインは後述するホワイト/ディープブルーと同じ配色だ。RZVのデザインを投影しながら現代化しつつ、80年代っぽさも残した車名ロゴも秀逸。このロゴやカラーリングはヤマハ車のデザインで知られるGKデザインの手による。RZVや後述するFZもフレームは角パイプ型だったが、XSR900 GPのデルタボックス型フレームにも不思議とマッチしている。

【オール自走で北海道まで往復】3300km走って確かめてきたトレーサー9 GT+Y-AMTの超絶快適性能10選!
2025/08/26