安全の追求のため、素材や製造工程、硬度の異なる発泡体を一体成形するなど、随所に長年のノウハウとこだわりが込められているのに加え、ヘルメットを落下させてアンビルに激突させる衝撃吸収試験(写真左)、突起物がヘルメットにぶつかることを想定した耐貫通性試験(写真下)など、規格で定められている以上の安全性を求めて厳しいテストが行われる。全商品の90%以上(フルフェイスは100%)がSNELL規格適合品だ。

JSB1000クラス参戦の中須賀克行選手、サイン会を九州にて実施〈アライヘルメット〉
2025/02/22