GPSで追跡しスマホに知らせる。盗難対策デバイスの決定版

  • BRAND POST[PR]: POLARISS(owl-ty)

POLARISS(ポラリス)とは、愛車の位置情報をGPSによって把握し、いつでもスマートフォンで確認できる2023年に登場したばかりの新たなセキュリティアイテムです。ワイヤーロックやディスクロックなどの物理的な防犯グッズと組み合わせることで、それらが突破されてしまった後でも人工衛星によって大切な愛車を追跡し続けます。

●BRAND POST提供:POLARISS(ポラリス)

PORARISSでバイクライフがもっと楽しく安全になる

巧妙かつ大胆な手口で愛車を狙う窃盗団。頑丈なバイクロックや高性能な防犯カメラやイモビライザー等の防犯グッズが有用であることは確かですが、異常をいち早く察知するには愛車の「今」の状態を知ることが最も有効です。

IoTテクノロジーを活用したPOLARISSは、TOKYO AUTO SALON 2023で初めて一般公開された現在最も先進的な盗難対策グッズとして早くも注目を集めています。

京セラが製造するGPSユニットは約83×49×13.8mmと、名刺に近いコンパクトサイズ。ユニット位置をスマートフォーンに送るためのSIMを内蔵し本体価格は1万5000円(税抜)、月額利用料は1980円(税抜)から。

自分の愛車や持ち物の位置を知らせるデバイスはこれまでにも存在し、専用のサービスもすでに運用されています。しかしそれらは端末間の通信であるBluetoothを利用するものであったり、主に人が対象でありバイクや自動車など高速で移動する物体を把握するためのものではありませんでした。

それらに対して、POLARISSはGPS、日本の衛星測位システムである「みちびき」、ロシアの人工衛星を利用した衛星測位システムである「GLONASS」から位置情報を獲得します。

カーナビでおなじみのGPSを利用することで移動体への追従性の高い上に、位置情報の通知にNTTドコモ4GLTEの電波網を使うことで、人口の少ないエリアや港、離島に運ばれたとしても通信が途切れる心配はありません。

株式会社OWL-TY(オウルティ)社製のPOLARISSは信頼性の高い日本の京セラが端末製造を行い、ビーズガレージがバイク向けサービスの総代理店を務めています。

理論上4ヶ月持続する充電式バッテリーを内蔵した本体は名刺サイズほどのコンパクトさで、ほんの僅かなスペースに搭載できます。USBケーブルで電力を供給すれば、充電切れの心配も不要です。

バイクや自動車の位置管理に最適化されたソフトウェアを自社開発し、スマートフォンユーザー間に広く普及したLINEを使ってコントロールできるのも特長です。

この種の製品の中には、ソフトだけでなくアプリまで自社開発したものもありますが、POLARISSは専用アプリを必要としないことで、ユーザーに有益なソフト開発にリソースを集中できる強みがあります。

この強みを活用することで、ユーザビリティに優れたシステム構築も積極的に行うことが可能です。一例として、POLARISSユーザー間で盗難された車両の位置情報を共有して発見までの時間を短縮する機能も、アップデートによって搭載される予定です。

POLARISSを装備したバイクが不正に移動されると、高精度センサーが瞬時に検知してLINEを通じてユーザーに通知を送ります。

これは端末の位置情報をこちらから確認することで所在場所が分かるセキュリティとの大きな違いです。頑丈なU字ロックなどが突破されるようなことがあっても、異常な動きが即座に分かれば素早く行動することができます。

デバイスを搭載したバイクが振動を感知すると即座にスマートフォンに通知が来る。自宅駐輪場やガレージ内での異常はもちろん、サービスエリアやレストランの駐輪場など外出先でのアクシデントもいち早く把握できる。

悲しいかな盗難されてしまった場合でも、移動軌跡はPOLARISSアプリのGoogleMapにリアルタイムで表示されるので、スマホ上で追跡しながらしかるべき手を打つことができます。目の前から消えてしまった愛車の消息を追い続けられるのは、これまでの盗難対策用品にはなかった独自の機能です。

バイクが移動している場合、地図上に移動軌跡を表示できる。Bluetoothを利用するトラッカー(追跡デバイス)だと、周囲にスマホユーザーがいなかったり高速で移動する物体をリアルタイムで追跡できないが、POLARISSはカーナビと同等の精度で追従できる。これを活用すればツーリングのログを残したり、月間、年間の走行距離を把握することも可能。

セキュリティのレベルを上げれば悪知恵を働かせる連中が現れ、防犯と盗難は常にいたちごっこの状態です。そうした中で登場したPOLARISSは、いたずらや盗難を未然に防ぎ、万が一の際には強力な追跡システムとして機能する次世代IoTデバイスとして多くのバイクユーザーにとって頼れるアイテムとなるはずです。

2023年1月に幕張メッセで開催された東京オートサロンで初公開された。

バイクは自動車に比べて搭載場所が限定されるため、防犯グッズであることをカモフラージュするパッケージも開発中。実際の商品はこれらとは別のデザインとなり、車体のどこかに違和感なく取り付けることができる。


※本記事はowl-tyが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。